見出し画像

センシュアルとは哲学でアートでライフワーク

自分自身を例えるなら
「センシュアル sensual」と言う言葉がしっくりくる。
数年前から世界のファッション業界でも使われ始めVOGUEやELLEなどでもよく見かける。

セクシーだけではなく、色気だけではなく、
エッチだけではなく、官能だけではなく、

それらに知性と繊細さ、表現力、アート、静けさと強さを交えたようなワード。

とても哲学的な言葉だと思う。

官能の世界を探求するというライフワーク。
それはとても哲学的で、ハレトケのハレの中にある第7感覚の扉を開く。

それらのライフワーク全てを包括している言葉。

ただ異性との気持ち良さを探求することではなく、
自分としての女性らしさと心地よさ、自己愛、自己表現。
経験して磨いてきた全てを閉じ込めて一言で表現される。

センシュアルの定義は曖昧だ。
おそらく「エロい」だけの人もいるだろうし、
「肌の露出が高いファッション」で認識してる人もいると思う。

わたしにとってのそれは
もっと奥深くて、アートそのものだ。

作品で言うと
フィフティシェイドシリーズ(fifty shade of grey, fifty shade darker, fifty shade freed)がそれに当てはまると感じる。

官能と音楽、カメラワークにファッション。
全てがアートで思わず見てしまう。

内容は「え?なんで?」みたいな粗さもあるが、全体的にオシャレで表現されてるから個人的にOK笑

見てるだけで官能的な世界に誘われる。

こーゆー作品がもっと沢山色んな形で生まれたら世界は第7の感性でもっと溢れるんだろうな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?