GASを承認する方法
Googleのアプリケーションをさらに便利にするために、自分自身でGAS(Google Apps Script)の プログラムを組んで機能を追加しようとチャレンジしている人も多くなってきた印象があります。
GASはプログラミング初心者でもチャレンジしやすい言語です。 しかし、 いざプログラムを実行しようとすると、「承認が必要です」というポップアップが出ています。 この承認の作業が初心者にとって1つのハードルになっていると思うのでこの記事ではGASの承認方法について簡単に説明します。
１.自分自身のアカウントを選択する。
GASを初めて実行する際、次のようなポップアップが表示されると思いますので、「権限を確認」をクリックしてください。
次にアカウントを選択する画面が表示されると思います。ご自身のアカウントを選択してください。
２.詳細→安全でないページに移動
選択したアカウントが@gmail.comの場合、次のような画面が表示されますので、「詳細」をクリックします。
次は、GASを初めて実行する人にとって1番心理的なハードルが高い部分になります。
「プログラム名＋(安全ではないページ)に移動」をクリックしてください。ここさえクリアできればもう何も怖いものはありません。
３. アプリケーションアクセスを許可する
最後に、GASのプログラムがアクセスするアプリケーションが表示されますので、「許可」をクリックしましょう。
承認完了
承認が完了すれば、プログラムが実行されるか確認しましょう。
プログラムが正常に動けば実行ログに実行完了と表示されます。
以上でGAS承認方法の説明は終わりです。
GASで作業を自動化して、仕事効率をどんどん高めていきましょう！
では。
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Good bye.
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