👀私の視点：初めての母子クルーズ、意外と大丈夫だった3つのこと
当マガジン「子連れクルーズ乗船記［2024年7月］」では、フリーの教育コンサル＆ライターの私が息子と初体験するクルーズ旅の様子と気付きを写真と文章でレポートしています。
クルーズ旅行って楽しそう...でも初めては不安もいっぱい。
小学5年生の息子と7泊8日のクルーズを初めて経験した私が、出発前の心配が杞憂に終わったことを３つお伝えします。
「船内って寒いのでは？」クルーズの温度差対策
真夏のクルーズだからこそ、船内が寒く感じるのではないかと、温度差を気にしていた初心者のワタシ。
実際はノースリーブでも過ごせる場所が多く、息子は終始半袖でした。
室内プールエリアに至っては蒸し暑いくらいです。
とはいえ体調の変化や個人差、空調ムラもあると思うので、一枚羽織るものがあると安心ですね。
「フォーマルナイトって子連れでも大丈夫？」意外な楽しみ方
フォーマルナイト、ドレスコードの徹底がどの程度なのか乗ってみるまでわかりませんでしたが、意外と自由度が高いんです。
ドレスアップして写真を撮るだけでもOK、
フルコースディナーやショー、ダンスフロアを楽しむのもあり。
ビュッフェレストランでは普段どおりの過ごし方もできます。
うちの息子は最初渋っていましたが、「お洒落な服装」がテーマの日にはポロシャツを着てくれました。（ゆうてポロシャツ）
制服のある学校の子ならそんなに抵抗がないかもしれません（うちのコは私服通学）
とはいえ、船のフォーマルナイトに子どものペースで参加できるのが嬉しかったです。
「海外寄港って準備が大変そう...」むしろシンプルです
今回のクルーズでは韓国に寄港したので、海外旅行の準備も必要でした。
でも思ったほど大変ではありませんでした。
携帯するのはパスポートとクレジットカードとスマホくらい。
現地通貨は事前に用意しなくてもクレジットカードが使えるお店を利用すれば十分でした。
通信手段は現地用のeSIMをネットで用意しましたが、１時間半しか滞在しなかったので、FreeWifiもあるし必須ではなかったです。
※入国審査があります。パスポートの発行国や渡航時の政府方針によっては事前の手続きが必要な場合があります。実際に行くときには念の為確認してください。
結論「意外と大丈夫」です。
クルーズ旅行を楽しむコツはまだまだあります。
船内生活のヒントや、本当に役立った持ち物リストなど、初クルーズを成功させるポイントの全貌はブログの「持ち物リスト」↓で詳しくご紹介しています。
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