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会津若松へ

1泊で楽しむためにしたこと

交通手段

東京駅→郡山駅→会津若松駅の東北新幹線と磐越西線(快速)のルートが最速、ただし電車の本数は少ないので注意してほしい。始発だと6時代の列車となる。

駅でレンタルサイクルを借りる

1日かけて回るためにはレンタルサイクルを利用するとよい。バスの待ち時間を気にしないでいい。ただし、行楽シーズンでは必ず事前に予約しておくこと。予約で一杯なんてざらにある。

経路

ざっくり、ぐるっと回ってくる感じだ。なお、最後の東山温泉エリアは宿なので、16時までに自転車を返却してバスで向かおう

路線バス

ハイカラさんとあかべぇがバスがあるのでよく調べてみること。なお、翌日は朝早く移動するため起床は早めに

昼飯

なかじまさんへ、本当に並ぶので10時代に行こう。順番待ちが発生するので台帳に記帳しよう

なかじまさん前
元祖煮込みソースカツ丼@なかじま

途中で見つけたご当地ちいかわグッズ、ちいかわの影響力やばい。

赤べこのちいかわ

さざえ堂

さざえ堂、はじめて入ったが構造が面白かった

上りと下りが全く別の通路になっている一方通行の構造により、たくさんの参拝者がすれ違うこと無く安全にお参りできるという世界にも珍しい建築様式

不思議な二重構造のらせん階段を体験!国の重要文化財
さざえ堂

なお、飯盛山の階段はしんどいので、白虎隊記念館のルートからゆっくり登ろう。また、白虎隊の慰霊の地があり現代社会に対して考え直させられるところが色々とあった。

記念碑
串カツ

会津武家屋敷

本当にお屋敷、めちゃくちゃ中が広い。また、土産屋も充実しているので買い物にもおすすめ

武家屋敷の正面
武家屋敷の側面

鶴ヶ城

時間が迫っていたので、外観だけ見たが立派な建物であった

鶴ヶ城

敷地にはあかべこもの展示も!

あかべこ

東山温泉

東山温泉駅というバスターミナルの終点があり、ここを起点として東山温泉を楽しもう。あの手塚治虫も訪れる温泉地である

東山温泉観光協会

東山温泉観光協会には温泉むすめのパネルもある

東山季利花@温泉むすめ

東山温泉の渓流の音が気持ちいい

渓流
今宵の宿@会津東山温泉 月のあかり
客室

庄助の宿 瀧の湯

泉質が最高だった。ずっと入っていられるお風呂は久しぶりである。マジで名湯。夜と早朝、2度利用した。名前を忘れたが丁度いい冷たさの風呂が最高だった。

注意点としては飯屋が閉まる時間が20時と早いので、食事を持ち込むか予め、食事を予約するか、閉まる前に食事に行くことをおすすめする。何しろ、温泉が良すぎて入りすぎたのが唯一の失敗だった

おわり!