見出し画像

生まれ変わったら○○になりたい ◆インテリアコーディネーター編◆

現在私は学習塾の教室長として主に教室のマネジメントをしていますが、「学生時代に●●学部を選んでいたら、こんな仕事ができたかも」と思う瞬間があります。(今の仕事が嫌なわけではありませんので、誤解されませんように。。。)

ということでこのシリーズでは私自身が「こんな仕事をしてみたい」と思ったものをまとめていきます。

今回は「インテリアコーディネーター」。

なぜやってみたいのかというと、シンプルに自宅や職場の内装を考えたりすることが好きだし、インテリアに限らずコーディネート(調整や進行)することが得意だからというのもあります。

ちなみにこちらは最近、少しいじってみた私の自宅スペース。譲り受けたものも多いので、あるものをどう使うかも楽しかったりします。

1Kの半分をリビングっぽく
最近組み立てたLOWYAのテレビボード
生徒さんの質問対応もテーブルで

ちょこちょこ内装を変えていて、家具を作ったり、買ったりしています。よく使うのはオンライン通販のLOWYA。家のスペースを見ながら、何を置こうかとか色合いをどうしようかとか、考えるとワクワクするというか。最近も友人の家の家具家電のオススメをリスト化したり図面にしたりと助言しました。度を越した趣味です。

でも家に一ヶ所でもテンションが上がり自分が落ち着ける場所があることは大事かなと思います。

インテリアコーディネーターとは

インテリアコーディネーターは住宅やオフィス、店舗などでデザインを考える仕事をする人。
使用するアイテムの商品知識や建築に関する知識、提案したいことをわかりやすくお客様に説明する提案力が必要だと感じます。

インテリアをコーディネートをする上で国家資格は必要ありません。ただ最低限の知識を身につけた証として、インテリア産業協会認定のインテリアコーディネーター資格を取得しておくと仕事がしやすくなるようです。

インテリアプランナーもあります

名前が似ているものの中に「インテリアプランナー」というものもあります。既に完成されたインテリアを、また個人住宅をメインで扱うインテリアコーディネーターに対して、様々な建築物のインテリア企画や設計から携わることもあるのがインテリアプランナーとなります。インテリアプランナーは試験合格後に登録をするために学歴や実務経験の条件もあります。

興味のある方は下記のサイトをチェックしてみてください。私も勉強してインテリアコーディネーターの資格を取ろうかなと思っています。

★追記★
2024年2月、少しだけ家具入れ替えしました。

ゴールデンウィークに巣ごもりできるスペース
ソファ下は収納できるスペースも

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?