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そういえば、僕はお芝居をやっていますという話

札幌でお芝居をやっているんですよ。僕は。そういえば、なんですが。
将来的には劇作家だったり物書きとして生きていきたいと思っていまして。
毎日(ほぼ)書いている「文章」やたまに書くエッセイも、2%くらい、文章の練習のために書いているんですね。あ、残りの98%は発狂しないためです。

以下にネットで読める作品を載せますので、もし読んで頂けたならハチャメチャに嬉しいです。
※随時追加するかもしれません

1.『伸ばした手の先』(教文演劇フェスティバル2018出場脚本)

札幌で毎年行われている教文演劇フェスティバルの2018年度脚本審査通過作品。
上演時間20分を想定した短編劇の脚本です。
その年、ピンポイントで震災があり、大会自体は無くなってしまったんですが…。
友達を亡くしたある男が、友達との思い出を回想しながら自分のやりきれない想いと向き合う話。
"""無料""""""全文"""読めますので、是非!!!!

2.『薄くて苦い』BOOK SHORTS「HOPPY HAPPY AWARD」12月期優秀作品

短編小説コンクール BOOK SHORTS「HOPPY HAPPY AWARD」にて、12月期優秀作品に選ばれた作品です。
"""惜しくも"""賞は逃しましたが、結構好きな作品です。
ホッピーをテーマにした、とある女性の叶わぬ恋の話です。
これも"""無料"""で読めます。

3.短編集『どうせ誰もみていないのに』

11月に僕の主催する劇団「秘密結社デスボルトハリケーン(劇団)」自主公演を行った際に上演した脚本です。
短編劇3本立てで、一つの作品となっております。

『輪舞曲』
田舎町の葬儀場。小さな通夜室。
父の葬儀、姉が数年ぶりに母と弟に会う話。

『夜は更ける、そして友と語らう』
都内某所、いわくつき激安物件。
怪奇現象と友達になった女の話。

『ゆうがらす』
女性二人、ルームシェア。
結婚と別れの話。


こればかりはすみません、上演台本は500円で販売となります。
(劇場で販売したと、ということもあり)
作品の冒頭は"""無料"""で読めますので、ご興味ありましたら。

↓記事の最後に作品冒頭を掲載しています

↓500円で上演台本がDLできます


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