【太らない生活②】寝る前の食パン：翌日の過ごし方

こんにちは。
カウンセラー中村綾子です。

今回のnote記事は、私のリアル食生活です。

20代の頃は、拒食症からの過食で夜中に、猛烈に過食してしまう…という時期がありました。

しかし、摂食障害を卒業してからは1度も、拒食症・過食症の再発もなく10年以上過ごしています。

でも、人間ですから、「食欲が乱れる」ことがあります。それが前回のnote記事【太らない生活①】寝る前に食パンが食べたくなった日　でお伝えした通りです。

満足できたからいいや…と振り返りも何もせずに過ごすことは簡単ですが、過去の摂食障害時代のイタイ経験があるからこそ、食欲が乱れた時は冷静に振り返り、今後の対策をしています。

今回のnote記事では、リアルな食事記録を一部ご紹介しつつ、食べ過ぎた後、どう過ごすか…について解説します。

巷では…

・絶食する
・プチ断食する
・炭水化物を抜く
・水を大量に飲む
・運動して汗をかく…

といった様々な情報がネット上などで出回っています。

しかし、極端な制限をしたり激しい運動したりすることはオススメできませんし、私自身は過食時代の経験からも、特別なことをしないのが１番いいと考えています。

今回のnote記事では、前回の【太らない生活】寝る前に食パンが食べたくなった日 の、翌日の過ごし方をリアルに公開します。

特別なことをしないので、絶食はありません。しかし食べ方で意識していることは沢山ありますので、翌日に食べたものを振り返りながらコツをご紹介します。

食事編と気持ち編に分けてご紹介します。

寝る前の食パン：翌日の過ごし方(食事編)

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