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ウェブグロース事業部の0→1から成長を担うマネージャー【ediplexインタビュー:河上さん】

こんにちは、広報担当の高橋です。
今回のインタビューはウェブグロース事業部マネージャーの河上さん。
ひとり事業部として、代表の岸田さんとともにウェブグロース事業部の0→1から現在までを担当しています。

ー河上さんの現在のポジションを教えてください。

ウェブグロース事業部のマネージャーを担当しています。

ーお仕事内容を教えて下さい。

Web制作・開発はBtoBコンサルティング事業部が行っていますが、社長が命名した「ウェブグロース」の元で、現在はウェブデジタルマーケティング領域の事業を行っています。

ウェブ広告、ランディングページの両方を運用・分析してコンバージョンを上げる施策をしたり、営業課題そのものと向き合って業務改善案の企画から入ったり、ECサイトの構築企画から入って、ローンチ後にSNSや広告、SEO改善からコンテンツマーケまでを担ったりと、色々やってます。

めっちゃ考え中

ーウェブグロース事業部の短中期的な目標などはありますか?

新規事業として立ち上げから5年が経って、メニュー開発から新規クライアント開拓、業務フローのパターン化などに取り組みなど、いわゆるゼロイチ期まではこれましたので今後は組織化して1to10を目標にしています。新しいアイデアや発想もひとりよがりになりがちなので様々な世代の知見技術をインプットしていきたいと思っていまして、例えば事業目線を持つ20代前半の方と一緒に働いてみたいとも思っています。

ー仕事のやりがい・醍醐味・面白さを教えてください。

一番のやりがいは最初は何事もうまくいかなくても、挫けずに自分に投資して真剣に取り組んでいけば必ず血肉になって成功したり、自分が成長したことを実感できるところと思ってます。

仕事の醍醐味は、やっぱり新規事業という立ち位置にあるところだと思います。エディプレックスは本当にものつくり魂があって、堅実丁寧でデザインセンスが本当の意味で高い制作、開発をする会社という印象なのですが、ウェブグロース事業部ができるまでウェブデジタルマーケティングを実施できる人はいませんでした。最初は「何やってんの?」という感じの存在でしたが、その時期を味わえるのも醍醐味だと思ってました。それが少しずつ認めてもらうようになって、小さな受注が増え始めてきて事業としての可能性が見えそうな時の嬉しさ、アベレージが見えてさらに先にいけない時の苦悩とか、全てがこの立ち位置でないと味わえない醍醐味で、普通じゃ出会うことはあまりないものだと思って仕事をしています。

面白さは、他のIT、Web企業様とちょっと違う特徴のある会社環境でのウェブデジタルマーケ事業ができるところだと思ってます。ウェブ広告ってイケイケドンドンで勢いと時には無茶なスピードで煽る感じで進めたり、SNSマーケはキラキラ重視でどっちかというと自分がその業務に携わっていることのステータスのために仕事をしている雰囲気を勝手に持っていますが、エディプレックスの場合は母体が堅実丁寧なウェブ制作事業なので、エンジニアの発想、デザイナーの発想、システムエンジニアの発想、そしてものつくり観点からの発想が強く含まれたウェブデジタルマーケの仕事になるのが面白いです。

めちゃ語り中

ー河上さんは上下関係なく皆が話しやすいコミュニケーションをされる印象ですが、代表の岸田さんや他部署メンバーとのコミュニケーションで気にかけていることはありますか?

コミュニケーションで気にかけていることは、この歳になってくると気にかけなければいけないことはたくさんあるのですが、やっぱりデザイナーさんが作った会社で仕事させていただいてるところにすごく影響されていて、丁寧に余白を持ってと心がけています。でも右脳派のB型なのでそれでやっと並レベルだと思ってます。

ーそういった謙虚な姿勢も話しやすさに繋がっているのかもしれませんね。
次は、河上さんの前職について答えられる範囲で教えてください。

Webディレクターを15年間ほど勤めていました。正社員も何社か経験しエディプレックス入社直前まではフリーランスで働いていました。

Web業界に興味を持ち始めたのは、2004年くらいかにあるベンチャー企業でストリーミングBGM配信サービスのプロデューサーをやっていて、そのサービス開発と関連してアプリのコンテンツ企画や、クリエイティブも行ったことがきっかけです。その前はDJやってました。クラブやラジオやラウンジとかいろんなところでDJやらせてもらいながらお店のBGM選曲とかやってました。

ーエディプレックスに入社しようと思った理由を教えて下さい。

当時エージェントに登録していて紹介いただいたのがエディプレックスでした。
フリーランスから正社員になろうかなとぼんやり考え始めて登録したところだったので、本腰入れて探していたわけではなかったのですが、なんとなく自分に合っていそうな雰囲気にも惹かれました。

内定を貰ってから岸田さんと会食をさせていただいて、岸田さんのお人柄や雰囲気から一緒に働きたいと思いました。

あとは、エディプレックスに出会う前まで経験させていただいたウェブ制作の雰囲気と違って、「ものづくり」「デザイン」「洗練」というイメージが特に強かったところを面談時から空気で出ていたので入社を決めました。

入社後、自社を知る為も兼ねて、エディプレックスのCMS「PREC」を導入して、動物写真家 岩合光昭さんのオフィシャルサイト「 Iwago.jp」の制作ディレクションを担当させていただいた事があったのですが、そのプロジェクトでエディプレックスの強み = 自社プロダクトの保有と、ウェブデザイン技術力を目の当たりに実感して、この会社のメンバーになれて良かったなーって、リリースも落ち着いたところで思いました。

オフィスの観葉植物眺め中

ー入社前後のギャップはありましたか?

思っていたのと違うなあというギャップはありませんでした。
もともと新規事業を一緒に作っていきましょうというポジションだったので、環境が特殊だったせいもあるかもしれませんが色々なことをやらせていただいてます。他メンバーもインタビューでおっしゃっていたようにギャップは少ないと思います。ただ、まさか会社近くの新宿ゴールデン街で社長と一緒に呑ませていただける間柄になれるとは思っていなかったので、それはいいギャップでしたw。

ーありがとうございました!
ウェブグロース事業部へのご相談は当社公式サイトよりお気軽にお寄せくださいませ。


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