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「伝える」ことを真剣に。エディマート、noteはじめます。

はじめまして!
エディマートの鬼頭です。

当社は編集の力で、お客様のさまざまな「伝えたい」想いをカタチにする会社です。文章のプロフェッショナル集団として、会社案内、パンフレット、社史・記念誌、web記事制作のサポートをしています。

noteをはじめた理由

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「伝える」ことにこだわる会社が、noteというプラットフォームを活用しない理由がありません。しかし!その一方で、「何を目的とするか」をしっかり整理する必要がありました。
最初の記事になるので、ここでまとめておきますね。

1.編集プロダクションの進化の過程をシェア

当社は2003年に編集プロダクションとして創業。以来、出版社や新聞社の記事づくり、企業のプロモーションツールの制作などを担ってきました。
最近はWEBまわりのコンテンツ制作も強化したり、自社のレーベルでの出版活動をしたりと、「伝える」ためのサービスは拡大の一途です!

また、制作会社の働く環境に対するブラックな偏見を払拭するため、クラウドの活用、他社の好事例を学んで導入するなどを積極的に行い、働き方改革をガシガシ進めています。

まだまだやるべきことはたくさんありますが、新しいサービスやソリューション、社内の取り組みの過程をシェアすることで、おこがましいかもしれませんが、同業者の参考となり、業界の底上げになることを期待しています。

2.発信を意識することでサービスや改革の質を向上させる

新しいサービスの導入や制度改革は試行錯誤の連続です。
もちろん、社内でしっかりと検討したり、社外アドバイザーに助言をもらったりしながら進めてきましたが、正直、うまくいかなかったものもあります。振り返ると、そういうものは、マーケットを読み違えていたり、自社の風土と合っていなかったりというのがほとんど。要するにKPIが甘く、PDCAを回せていなかったんですね。

しかし、noteを使って広く公開することで、「この前、エディマートはあんなこと書いていたけど、どうなっているんだ!」など、厳しい目にさらされることでしょう。自ずと取り組みの精度が上がり、より高い責任感が生まれるはずです。

noteで発信する内容

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当社ではオウンドメディアEDIMAG(エディマグ)を運用しています。
取材や編集などクリエイティブのノウハウを共有しながら、おすすめの本の紹介や、有識者のインタビューを重ねて伝え方・働き方のナレッジを共有してきました。

これまでEDIMAGでも、エディマートの新しいサービスや制度改革を紹介してきましたが、今後はnoteとすみ分けて情報発信をしていく予定です。

noteで発信していきたい内容はこんな想定になります。

1.伝え方、働き方、仕事観

想いを「伝える」って、本当に難しいですよね。
当社も生業としながら、いや、生業としているからこそ、伝え方の工夫に終わりはないと痛感しています。
また今は、100人いれば100通りの働き方、仕事観があっていい時代です。エディマートは14名の規模ですが、そんな小さな会社でも、仕事における目標、勤務時間や場所、雇用形態はバラバラです。

本当に顧客満足度の高いサービス、従業員満足度の高い制度をつくるためには、これからも知見を深めていかなければなりません。noteでは、当社が知見を深めながらノウハウを構築していく過程を発信していきたいと考えています。

2.オープン社内報

オフィス勤務と在宅勤務を自由選択としているエディマートでは、kintoneやteamsを活用しながら社員間のコミュニケーションを図っています。これまでは社内報の役割もそれらが担っていました。

エディマートでは定期的に勉強会を行っていますが、ステキな学びを得られたときに、「社外ブレーンにも参加してもらえばよかった」と思うことも。
また、当社は実直な性格のスタッフが多く、「真面目」という評価をいただくことが少なくありませんが、社内のアイデア会議などはとても活発で、「エディマートのこんな側面も知ってほしい」と感じることがけっこうあります。
これらの内容をオープンにすることで、アウターブランディングにもつながれば幸いです。

まとめ

いろいろ書かせていただきましたが、簡単にまとめると、エディマートのいろんな顔を知ってください!です。
noteを通して、クライアントや協力会社のみなさんとのつながりがより強固になること、新たな出会いが生まれることを楽しみにしています!


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オープン社内報

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