えだのまめ

いらっしゃいませ。 社会人のお暇日記です。ゆっくりと嗜んでいます。

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最近の記事

春の訪れと共に去りぬ

可もなく不可もない、思いの丈をつらつらと センチメンタルに綴るだけになろうかと思います。オチのない話ですので、予めご了承下さいませ。 柄にもなく、恋愛などと言った話を始めようとしています。 就職を機に移り住んだ新天地にて、なかなか出会いのない日々の中で、1人の方と出会いました。 顔立ちが若く、勝手に歳が近いと思い込んでいましたが、実は自分よりひと回り近く年上だったAさん。 ぶっちゃけ、ファーストコンタクトでの第一印象はあまり良くなく、「チャラめの無気力系」という言葉がピッ

    • 芸は身を助ける(個人の感想)

      「芸は身を助ける」とは、よく言ったものだ。 本来の意味とは異なるかもしれないが、私自身、そういう場面によく出くわす。ある程度大きくなってからーー、大学生・社会人になってから痛感する事が多くなった。 たとえば、私は非常に酒が弱い。 全く酔っていないのに、すぐに顔が赤くなる。 舌がまだ子供なので、ビールをまだ美味しく飲めず、ビール1杯で少し気持ち悪くなる。 トイレが1つしかない居酒屋で頑張って飲もうものなら、2時間後 地獄絵図である。 そんな全く酒の飲めない私だが バーに行

      • 師走は早いもの

        年の瀬も年の瀬、早いもので大晦日、今年も残すところ、あと数時間となりました。 2021年は皆様どんな年でしたか。 私は悩み悩んで考える葦となった年でした。 仕事の関係で環境がガラリと変わり、 人間関係・ゆかりの無い土地柄・趣味・仕事内容等、全てにおいて悩みの尽きない日々でした。 ただ一方で、自分を俯瞰的に見る事が出来るようになりました。 自分の市場価値は自分で上げなさいとはよく言ったもので、確かにそうだよな、と思う。 あとは自分にとって「幸せ」とは? という議題で、これ

        • 田舎以上都会未満

          大学進学を機に、地元を離れ一人暮らしを始め、 社会人になった今でも他府県に住む私だが、 地元を離れてから、地元の良し悪しが見えてきた。灯台下暗し的な感じだろうか。ちょっと違うか。 私の故郷は、田舎の都会である。 県名を言うと田舎だが、腐っても県庁所在地、県内では栄えているといった所だ。 地元に居ると、「目立つから、そんな奇抜な服はやめなさい」だの「メイク、派手なんじゃないの?」だの、よく言われた。 その度に純粋に「何がダメなんだろう?」と思いながら、服を変えメイクを落とし

        春の訪れと共に去りぬ

          レンチンのピザでメリークリスマス!

          世間はクリスマスイブとやらで騒がしい。 かくいう自分は、帰路で大渋滞に巻き込まれ、湿った暖房の蒸し暑さでバス酔いをし、楽しみにしていた大量の晩御飯もそこそこに、家に居る。 SNSには彼氏彼女とオシャレなディナーやらなんやで、キラキラしたクリスマスイブの投稿で溢れかえっている。なんて日だ。 ただ、おひとり様の良いところはとことん自分に投資が出来るという所だと思う。時間にしろ、お金にしろ。あくまで個人の意見です。 そんな感じで、生憎時間がたっぷりあるので、自分はよく”自分

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