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壁を扉に。摂食障害完治のチャンスをつかめ

「治したいけど、痩せ体型でいたい」

「食べたいけど、太りそうで怖い」

「社会復帰したいけど、働きたくない」

摂食障害の苦しみは、このような「矛盾」した気持ちの葛藤があります。回復するためには、このような「自分の本音に気づくこと」が大切です。なぜなら、摂食障害は、世間の「正・良・期待」を優先するあまり、自分の本音に気づけなくなった心身のエラー状態とも言えるからです。

人生のどん底は、飛躍のための準備期間です。壁が高ければ高いほど、乗り越えた先の景色は明るいと信じて。

摂食障害専門カウンセラー  渡邉茜(わたなべ・あかね)
「壁を扉に」を合言葉に、元摂食障害の心理士として「摂食障害オンライン相談室」を運営。
1990年生まれ。高校生の頃に27kgになり、10年に渡る摂食障害に悩んだのち完治。その間、入退院、高校中退、引きこもり、高卒認定試験合格の後に進学。大学では心理学を専攻し、卒業後は広告会社でコピーライター、デザイナーとして働く。30カ国60都市を訪問の末、宮崎に移住。カウンセラーの傍ら、農家でありクリエイターでもある。3児の母。メンタルケア心理士。



完治に必要な5つのこと

摂食障害は心と体を適切にケアすれば必ず治ります。そのために必要な5つの要素がこちら。

1、痩せたい気持ちの裏にある、本当の問題に向き合う
2、摂食障害卒業生のロールモデルを知る
3、他者を知る・信じる・頼る
4、自己理解と自己受容
5、摂食障害回復のチャンスをつかむ

にNoteでは「摂食障害卒業生のロールモデルを知る」に重点を置き、当事者のリアルな声や、卒業生のその後の生活を紹介します。

Noteの発信内容

・摂食障害当事者とご家族のリアルな声(Instagramの質問に回答

・当カウンセリング卒業生のその後インタビュー

・カウンセラーの心のうち

Note以外で摂食障害を知る

■毎週金19:00〜YouTube

摂食障害オンライン相談室公式HP

■著書5冊 新刊「摂食障害 新・食事法~脱・王道ダイエット!心食を整え一生モノの健康体質へ~」

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