中国製EVバスから有害物質六価クロム検出 中国EVメーカーが相次ぎ倒産
今回は、昨今 とても注目されている電気自動車の
影の部分についての話題です。
まず、中国製EVバスのパーツに有害物質が使用されていました
#中国BYD製のEVバスに有害化学物質六価クロム使用
中国のEV #電気自動車大手のBYD
は、日本国内で販売しているEVバスについて、
化学物質の六価クロムを使用していることを
明らかにしました。
#六価クロムは人体に有害な化学物質
で、業界団体の日本自動車工業会は
自主規制として使用を禁止しています。
BYDは、2015年から日本国内でEVバスを
販売し、各地のバス会社で運行されています。
会社によりますと、これまでに国内で
販売したEVバスで、ボルトやナットなどの
部品のさびを防ぐため、六価クロムを含む
溶剤を使用しているということです。
一方、BYDは先月からは日本国内で
乗用車の分野にも参入しています。
これについては製造元の本社と連携し、
現在、調査を進めているとしています。
BYDのEVバスをめぐっては、日野自動車が
BYDから供給を受ける予定だったバスの発売を
取りやめたほか、西武バスが今月27日に
予定していた運行開始を見合わせるなど影響が
広がっています。
BYD側は影響はないといってますがどうですかねぇ?
#六価クロムの毒性
強酸化作用を持つため皮膚などに付くと
皮膚炎や腫瘍の原因となります。
また怖いのが #DNAを傷つけることによる発癌性です
長期的には肺癌や大腸癌・胃癌などの原因ともなるわけです。
自分ならこんなバスには金もらっても乗らないですね
これは他の中国製EVは徹底的に精査すべきでしょう。
続いても中国のEV関連についてです
中国のEVメーカーの倒産および破綻が頻発しています。
#中国のEVメーカー #愛馳汽車Aiways
の #上海本部テナントビルは完全に空っぽとなり、
各階の入口が施錠されている
ビルの管理業者によると、愛馳汽車はすでに
1週間以上も休業しており、オフィスも貸し出され
ているとのことです。
愛馳汽車は2017年に設立され、これまでに9回の
資金調達を実施しました。
出資者には、中国テック大手のテンセント(騰訊控股)
や車載電池大手のCATL(寧徳時代)などの有名企業が
並んでいます。
現在は、#愛馳U5(Aiways・U5)と #愛馳U6 (Aiways・U6)
の2車種だけを発売しています。
同社は2020年6月に正式に納車を開始して以降、
年間3000台前後を販売してきました。
しかし、2023年に入ってからは販売台数が急激に減少し、
1月は29台、2月は26台、3月は37台で、3カ月合わせても
100台に届かない数字となりました。
愛馳汽車の内部関係者によると、同社が
オフィスの賃貸料、管理費、水道光熱費を
支払えないため、従業員は現在、在宅勤務状態にあり、
「実質には休暇中」となっている
愛馳汽車は数か月間にわたり従業員への給与支払いを
滞らせており、同社が給与遅配で注目を集めるのは、
分かっているだけでも今回が4回目であるとのことです。
今年に入ってから、愛馳汽車のオフィスビル周辺では、
多くのサプライヤーが未払いの債務を求るために横断幕を
掲げる事件が多発しており、社員の退職が相次ぎ、
労働契約権をめぐる紛争まで起こっています。
第一財経など
この愛馳汽車Aiways 本社ビルの家賃や従業員の給与
更にサーバー代金まで未納で消えるとは 夜逃げ同然の
状態でした
こうした状況は他の大陸EVメーカーでも同様です
#新興マイクロEVメーカー #雷丁汽車レティン倒産
かつては低速EVのトップ企業であった雷丁汽車は
2012年に創業しました
2016年は15万台 2018年に28.7万台の販売実績を伸ばし
年間売上高は120億元(約2343億円)を突破しました。
これらの輝かしい成績により、雷丁汽車は中国市場の
3割を占め、3年連続で低速EVの販売台数の1位を獲得しました。
しかし、その過程で、雷丁汽車は自身の問題点を
露呈し始めました。同社の2021年の販売台数は
約3万台にとどまり、2022年は2万台にも届きませんでした。
背景には製品の競争力不足に加えて、同社の資金繰りの
悪化とコア技術不足があったとみられます。
#漢騰汽車ハンテンオート倒産
2013年11月に設立され、漢騰汽車も2022年4月25日までに
破産再編手続きを終えて、第1期工場を自動車メーカーである
「長城汽車(グレート・ウォール・モーター)」に売却しました。
しかし、長城汽車も12年間の赤字経営を経験した後、2022年
7月に裁判所により破産再編が承認されました/看中国など
#游侠汽車ユーシャモーター倒産
#雲度新能源汽車ユンドゥニューエナジー倒産
このように同様につぶれたメーカーが増えています
最後は中共と仲良しのイーロンマスクの
自称 テスラ車の出火についてです
#走行中のテスラが炎上
#テスラドライバー突然煙が出た
全羅北道全州市を走行していた電気自動車
「テスラ」で火災が発生した。
全羅北道全州市徳津区長洞の路上を走行していた
テスラで火災が発生したと明らかにした。
消防隊員らによるおよそ1時間の消火作業で
火は消し止められた。
消防署はバッテリーの再発火を防ぐため車の横に
水槽を設置した。
ドライバーは避難し命に別状はなかった。
#科学 #技術 #テクノロジー
#愛馳汽車Aiwaysが夜逃げ同然で営業停止
#愛馳汽車Aiways
#乗り物
#中国EVメーカーが相次ぎ倒産
#愛馳汽車が営業停止 #テスラ車が火を噴く
#愛馳汽車Aiways上海本部テナントビル空っぽ
#中国のEVメーカー #中国EVメーカーの倒産破綻頻発
#愛馳U5iwaysU5 #愛馳U6AiwaysU6
#走行中のテスラが炎上 #テスラドライバー突然煙が出た
#游侠汽車ユーシャモーター倒産 #漢騰汽車ハンテンオート倒産
#雲度新能源汽車ユンドゥニューエナジー倒産
#中国のEVメーカーが相次ぎ倒産
#中国のEVメーカー #自動車 #乗り物 #電気自動車
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