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自分はどこから来てどこに行くのか

普遍のテーマ

私は以前から、宇宙や魂のしくみが知りたくて、ずっと考えていました。

このテーマ、普遍ですよね。以前、興味から様々な哲学者の思考を勉強したことがあります。自分って何なのか、宇宙って何なのか。それを知りたい人種は各時代ごとにたくさん出現するもんです。日々の忙しさから考える余裕がない人でも、ある程度の経験を積んだ年齢(あるいはそれ以下も若年層でも経験値の多い人)になると「あれ?自分って何だっけ、どこから来てどこに行くんだっけ」と思うのではないでしょうか。

以前はどちらかと言うと、スピリチュアル的な情報はどこかファンタジーっぽくてあまり信じることができず、スピリチュアルというより科学的な証拠が欲しくて探求してました。よく考えると科学的だろうとスピリチュアル的だろうと、宇宙は宇宙。それを物質的に捉えるか精神的に捉えるかの違いだけ。今では科学的には人類は魂のことを真面目に調べないだろう(予算的に)ことに気づき、自主的に研究している人たちのスピリチュアルと呼ばれる意見をむしろどっぷりと重要視しています。

でも、身体という物質があってその中に魂が入っているのは事実。身体の中に思考と感情と心があるのが事実。身体という物質がすべて原子以下まで分解して、魂は残ったとして最初と最後はどこにいるんだろうと。そして気づくんです。

もしかしてそのへんの空気の中に溶けている?そしてそれも宇宙。

そういうわけで、スピリチュアル的に考えるようになったのは、わりと最近なんです。既に誰かが教えてくれていたのに気づいていませんでした。思考でそう辿り着いても、あくまで自分の仮説で本当の答えはどこにあるのか探し求める日々を過ごし今に至っておりました。

哲学の本って意外とお高いので神保町に通って、本買いましたよ。(もちろん難解すぎるので全部読了したわけではない、ネット記事も活用)興味は古代ギリシャから始まって近代に至るまで。哲学から心理学や精神医学や一部は物理学や量子力学や、はては宗教に分岐していって。考えました、私なりに。どこから来てどこに向かうのか。


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そうするとね。
やはりひとつの答えに行き着きます。それは「宇宙」。仏教も哲学者も最近多いチャネラーも結局のところみな答えは同じ。神は宇宙である。
宇宙の中に自分があり自分の中に宇宙があり総ては宇宙とつながっていて、ひとつである。

もちろん、物質的なこの世界では証拠もない見えないものは事実として受け入れられません。鼻で笑う人もいますし、私のように薄々わかっていても受け入れるのに随分時間と勇気のいる人もいるはずです。でも誰もが同じ答えを導き出します。


つまりは自分も神である。

スピノザっていう哲学者がいて、神はひとつであり自分の中にもあると言って当時キリスト教教会からけしからん奴と発禁になった人がいますね。でもその後注目されてる。というか現代の神=宇宙論と解釈はほぼ同じ。
地域も歴史も違うのにブッダの思想も同じ。色即是空なこの世界。話逸れるけど「えちか」はペンネームでスピノザのEthicaからのインスピレーションです。

なぜこの世に宇宙があって世界があって何のために自分はいるのだろう。生まれる前はどこにいて、死んだらどこに行くんだろう。
宇宙の正体を知りたくて、その答えを求めて地球外に向かったり体内に向かったり。そして様々な研究や宗教や学問が分岐して増えていったわけです。元を正せば、自分は何者かを知りたかった。ずいぶんと複雑に枝分かれしていったけど。
なんでですかね、苦しみや悲しみから抜けたいからかね。仏陀は言う。人生には苦ありきだと。苦しみのない人はいない、宇宙は予め苦しみを設定している。だから考え方を変えて、苦しみを受け入れてしまうこと、自我をなくして楽になろうではないかという思考法に辿りついたわけです。そして、仏陀は最終志向『悟り』を開いた。開いたというより気づいたのでしょうね。

『あっ!自分も宇宙そのものだった』

なんか、すごいですよね、みんなつながるの宇宙を媒介して。
仏陀もプラトンもスピノザもアインシュタインもダヴィンチも芸術家も研究者もアスリートも農業とかにとりくむ人も誰でも、自分とはなんぞや?と思った人すべての人たちが、考えてたらたどり着いたのか、何かに打ち込んだらたどり着いたのか、おそらく宇宙と一体感を感じたんじゃなかろうかと。



魂が一瞬、宇宙とシンクロする完璧な瞬間。

宇宙を見た人の思考や記憶がテレパシー伝達できたら…宇宙が解明されるね。そうなるといいな、と本気で思っておりますです。そしたら、もしかして幸せな世界がくる。アダムとイブの時代の楽園が再現されるかも、です。

よくよく考えると、自分て何だろうという探求はかなり昔からだったように思います。スピリチュアル的にタマシイ道を追求する前、どっぷりと物質世界にハマりながら自力で考え抜いていたころ、自分でもすっかり忘れていましたが、以前にメンターとも言える人生の先輩と宇宙と魂についてメールで対話していたことを思い出し、読み返してみたら面白かったので以下にコピペしてみました。

ちなみにこれ、一年以上前にやりとりです。しかもスピ系方向での魂探求を始める以前です。さらに言えばなぜか地球のその後の変容を、まるで予見しているかのような内容でしたので、記録も兼ねて掲載しました。

※所々、固有名詞を含む文章は省略もしくは修正を加えております。

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宇宙と自分と「無の存在」

[メンター](以前宇宙の話しした時から数年経過)あの時は無の存在を信じれるか?までだったね。
人は生きている間に常に岐路に立ち、無限大にある選択肢の中からひとつだけ選択する
ひとつの選択が自分の思い通りでなかったとしたら後悔する
そして岐路に立ち戻って思いを馳せる
違う選択肢のパラレルワールドにね選択肢は波状に広がって球となり、無限
その人の思考生命が尽きるまで人は無限のパラレルワールドの球体の中で生存する
時空を越える映画やドラマっていっぱいあるよね

私は人は自分の中に宇宙を持っていると思う
そしてそこは神のいるところとでもいうのかな
一生懸命考えると正しい答がかえってくる
人としての道を教えてくれる
すなわちこれが宗教
入り口はいっぱいあってもたどり着くのはひとつ
人としての真実のみが神の声として響いてくる
平たく言えばこれは私の宗教観なんだけどね

映画やドラマや本、アートで誰彼が表現しようとしているってことは、誰もが常に考えていることなんだと思うよ

[エチカ]古代ギリシャから始まって近代に至るまで、哲学から心理学や精神医学や一部は物理学や量子力学やはては宗教に分岐していって。

そうするとね
やはり私もひとつの答えに行き着くの😳
「宇宙」のこと。
宇宙の中に自分があり自分の中に宇宙があり
総ては宇宙とつながっていて
ひとつである。
そして神=宇宙である。
的な。

なぜこの世に宇宙があって世界があって何のために自分はいるのだろう、
と皆考えて、
では生まれる前はどこにいて
死んだらどこに行くんだろう
と考えて、
こたえを求め続けてる。
宇宙の正体を知りたくて、
地球外に向かったり体内に向かったり。
なんでかね、悲しみから抜けたいからかね。
苦から逃れるとなると悟り、になるのだと思う。
考え抜くと宇宙につながるのだと思う。

なんか、すごいね、みんなつながるの宇宙を媒介して
プラトンもスピノザもアインシュタインもブッダもダヴィンチも芸術家もアスリートも農業とかにとりくむ人も
考えてたらたどり着いたのか
何かに打ち込んだらたどり着いたのか、おそらく宇宙と一体感を感じたんじゃなかろうかと。

もしも(過去の哲学者たちの)思考や記憶が伝達できたら…
宇宙が解明されるね😊

でもそしたら
まずは犯罪者心理が知りたい。解明できて防ぐ方法見つかれば、もしかして幸せな世界がくる。
楽園が再現されるかも、です。


[メンター]そう考えると、私の思想はキリスト教的にはけしからんのかもね

西洋のキリスト教は有限思想だからね
よく欧米人には侘び寂が理解しづらいと言われるのは有限思想も原因のひとつかもしれないね

長い歴史(と言っても知り得る中でたかだか4千年だけど)の中で培われた慣習と思想がDNAに伝達として組み込まれてしまっているのかもしれない、宇宙と無と神は東洋的思想だよね

人は死んで宇宙のパワーに融合され、そしてまた分散される
地球も宇宙の一部・・
私達がいまを地上で人として生きているのは生命の循環の一過性なんだと思う

(以降、メンターが母を亡くした時の話、私が父を亡くした時の話と展開し、魂の話に戻ります)


[エチカ](身近な人の死の悲しみとショックで)何もできない気持ちわかります。

私も父の死には、老齢だったしある程度の覚悟はできていて、何とか頑張って受け入れられたけど
そのひと月後の、(ペットの)小鳥の死で立て続けに死を受け入れるのは難しくて、ずっと泣いて暮らしてた。
居なくなった鳥かごを掃除するのにまる3年かかった。

部屋の模様替えして
いろいろ断捨離して
少しづつ、ああ父も鳩もいない世界なんだなあ、と実感するようになった。
つまり私は以前とは違う世界にいるんだなぁと思いました。

物質がすべて原子以下まで分解できて
魂は残ったとして
最初と最後はどこにいるんだろうと考えてしまってた。

自分で選択しなくても
いままでとは違う世界に放り込まれる。
パラレルワールドはあるんだなあと思ったりして。


[メンター]でも心を通わせたものはいつかまた巡り会う。身体は物理的に消滅するけれど、現在の意識も生と死の世界にあって、生が始まりで死が終わりという概念はその間に生きている者の考え方だと思う

人の一生「生、現在の意識、死」を過去、現在、未来とおきかえれば「過去は死から生が生まれた時、現在の意識に生きて、未来は生から死に至る時」と考えれば、全てが円の同一線上の循環であるんじゃないのかなぁ


[エチカ]なるほどなぁ。。
死と生は同一線上かあ。
そしてそれを繰り返す、ということか、納得

前世の記憶とか言うし
そうなるとひとつの意識体が円を描くように進化しているのかも。
輪廻転生説ですね。

とすると
やはり身体は意識の器ってことかなぁ。
魂の入れものとはそういう意味か。

てことは生物の存在の意味は
おそらく意識を表現するために(伝え合う?)ためにあるものではないかと。
そこで表現しあって何かを学びあう。

そして死後、意識だけになった存在は1度、宇宙に持ち帰って現世で得たそれぞれの学び益を共有して、また誕生に向かって出発する。

再誕する際、また前回と同じ意識の進化版なのか、
あるいは1度大きな意識体に融合されたあと、ちぎっては投げ的に意識を分配するのか、はて?
でも、この一旦融合説でちぎっては投げタイプなら
ツインソウル(同じ魂がふたつに割れて別々のの身体に入る)に当てはまるような気もするし?
でもです。
魂の入れもの説を考えると
結婚て、その入れもの確保のための制度なのかな、とも思う。

本来、意識はひとつであると考えると全て家族ということになる。
また、単体意識の輪廻だとしても、
血縁にあまり意味をなさない。
良い入れものをDNAでつないでいくため?かなあ。

この頃の少子化って、ある程度よい入れものとしての身体が完成されてきたからかな、とは思ってました。
ある意味で人体の進化の淘汰。
みんな手足長いし綺麗だし。

意識体は何を表現しあって学ぶために入れものを創ったか。

すると、
今度は「愛」って何、のテーマになる
表現しあって学ぶべきは「愛」だったんだな、と思うのだけど、愛。愛かあ深い。

では…では?

「愛」の先には?
たくさんの「愛」完璧に近い「愛」を意識体はたくさん学んで
それでその「巨大な愛搭載の意識の集合体」になってどこに向かっていくんだろう。


古代哲学者の気持ちわかる気がします、疑問は果てしなく(笑)

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巨大な愛搭載の宇宙意識


[メンター]愛ねぇ・・
以前、エチカが「自分が死ぬことによって全世界の人が助かるなら死んでもいい」って言った・・
「自己犠牲」
テロのようにマインドコントロールされたものではなく、純粋に自分の発想でそう思えたとしたらそれは究極の愛なんじゃないのかなぁ
あの時スゴいなぁと思った

人間の子供は両親の遺伝子+7のDNA を持って生まれてくるらしいよ
そこに生まれてくる意味があるような気がする
現世に生きる間に7つの情報に気づけるか、否かによって生きる姿勢も違ってくるのかも?


[エチカ]自己犠牲、かどうかは
あまり自覚はないけど
自分が死ぬくらいで世界から諍いがなくなるなら、それでもいいとは今でも思う。
でも、なくならないのだけどね、諍いは。
だから言えるのかも(笑)

キリストが原罪背負って磔にされた、のは本当は
そういう意味だったんじゃないかと思う、
キリスト教(ユダヤ教も)は神の名のもとにあまりにも血を流しすぎてる。
いまだに。

※ここでトピック💡
聖書に出てくる神とは、宇宙人ではないかと?
何億光年とかで地上到着してるから次の再来まで時間かかる。それに、聖書の神は
血を求めたり契約だったり
空から降りてきたり光ったり
あと、偶像を禁止したり。

話それました。
キリストは間違いなく人間で
この無駄な諍いや争いに心からうんざりして、心から憐れんで、祈りをこめてあの最後を選んだのではないかと思う、ことがある。
自分の死をもって、民衆をくだらない諍いが元の無駄な殺し合いから目を覚まして欲しかったのでは、、。
種族が自滅してしまうのを食い止めるために
一種の自爆テロのようなものだったのかも知れませんね、表現方法として


それにしても
遺伝子➕7って、(生きてる間に)7つ何かを学び続けるってことですよね、猿人とかから始まって、100年で4世代として7×4×50万年くらいかしら、計算出来ない!
でもそのくらいの数これまでにDNA情報増えてるってことですよね、それが進化かあー!
魂の入れもの(現代人)、容量増えてますね😳
どんどん情報書きこめるようになってる。
すごいシステム〜!
なんかコンピュータの進化に似てはる。
面白すぎる!今どのくらい、情報持ってるんだろう。。


[メンター]キリスト教徒の増加に危惧を抱いたローマ帝国のキリスト教弾圧でキリストは見せしめの為に張り付けにされたけど、収拾がつかないと判断したローマ帝国はキリスト没後300年後くらいにキリスト教を国教に定めたはず
キリスト教徒は自分たちの罪をキリストが全部負うてくれたとの信心
私はキリスト教を深く掘り下げてみたことはないけど、ちょっと都合がよすぎるんじゃないのーとも思う(苦笑)
あとローマ帝国の流れを汲むアメリカはクローンの研究が進むにしたがって、キリスト教排除方向に進んでると思う
クローンは「人間は神の創造物」という教えに反する行為で邪魔だからね

※トピックについて返答
宇宙人を宇宙と言い替えれば仏教と同じ考えになるんじゃないかなぁ・・
宗教は人の道を説くもの・・
邪念のある者が上に立ち、それが政治に関わるといさかいが起こるのは必然だよね・・

人の細胞一つ一つに核があり、核の中に染色体は46本、その染色体上に約31億個のDNA の塩基配列があっていろんな情報が詰まってあるらしいけど、つい最近まで2%以外はゴミとされていたくらいだからねぇ
でもずいぶん研究が進んできていて、個人の持っている長けたDNA も判るようになってきたから、煙草を吸っているのに長寿であるとかインフルにかからない人とかのDNA 研究からいろんな病気の対策やら薬学の研究も、もっともっと進むはず・・
おもしろいと思わない?


[エチカ]面白〜い

じゃ両親プラス7のDNAでどんどん情報収集しても、98%は亜種で、純正で有効なのは2%とかしかない!って言うことですね⁇ まるで砂金のような?
だから情報の器だけは大きくしてるのかなあ。

その砂金のような優良遺伝子が高次元の存在というか魂の塊というか、で、進化のための糧とされてるわけですかね
⁇⁇
まるで映画のようだーーー

やっぱり全部がひとつの生命体ですね、仏教思想。
森羅万象がひとつのエネルギー。
でも、そんな優良エネルギーを集めて、いったいどこに向かっていくのだろう?

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つまりはそれがアセンションだったとか


[エチカ]何か変革や進化があるとき、
大抵、破壊があるけれど
何か宇宙意思とかが、変革をもたらそうとしてるとか?

私は2700年くらい前に一度
なんかあったんじゃないかと思います。
何故ならば、プラトンだのブッダだの創世記?だの宗教や哲学的思想が頻発してて、それが祖になってる。
すっごい脳みそ振り絞ってる時代でこのころの能力が1番MAX使われてたんじゃないかしら??
もしかしたらその前にも高度な文明があって完全に滅びてるのかも?

100匹目のサルみたいに
誰も伝達してないのに
同時に閃くというか、進化を迎えることがあるのだと思う。
気づく、とでも言うのか。


今の時代も何か気づきがある気がする。同時に何かね、例えばさっきの魂のような感じのことが。
もうAIの進化は予想がつくし
あとできるとしたらバイオですもんね。
この進化ってもしかして
キメラみたいな神話上の生物とかが現れてきたりして。

で、高度の文明は滅びる。
なんでかわからないけど、限界感じて自滅する。
そしてまたプラス7で進化する。
バイオ技術のキメラやドラゴンは神話上の生物として伝承される。
今の高度なテクノロジーはありえない「魔法」として伝承される…。

みたいな、地球規模な輪廻があるのかも


[メンター]ソクラテス、プラトン、アリストテレス・・
いつも不思議に思っていたのが、古代哲学者以降賢い人はいなかったのか?という疑問
古代哲学を基盤としてあぐらをかいてしまい、思考を止めた人類に進化はない。。
自分たちが便利に暮らすことにばかりとらわれ、勘違いの高度文明を求め、真理探究を怠った結果、宗教の入り口ばかりが多くなったんだと思う

キメラかぁ
バイオテクノロジーの研究は一歩間違えると大変な過ちを侵すことになる
アメリカでは厳しい規制をかけてキメラの研究の解禁したらしいけど・・
バイオはこれからの研究が楽しみではあるけど、絶対侵してはいけない領域があるのも確かだよねぇ。キメラとクローンと思考の移行が合成可能になれば・・
ふるえがくる。。

科学者だったらやってみたくなるはず
フランケンシュタイン博士のように


[エチカ]そうそう!共感

↑自分たちが便利に暮らすことばかりにとらわれ、勘違いの高度文明…のくだり
ほんとにそう思う
さらにスマホの出現によって本格的に人類アホ化してきている。
自分で考えなくともスマホが答えを出している。
脳をスマホに移植してるみたい。
(私もですけど)

人間、本来使えるはずの、脳力や能力を全然つかっていない。衰えてる。
超能力とまでいかないまでも
もっともっと能力高かったんではないかと思いまする。

プラトンらのあと、
色んな哲学者や物理学者が真理を探究して、発表すると
だいたい、キリスト教徒の弾圧にあう。

私が共感した中世の哲学者のスピノザは、キリスト教に発禁処分となり死んでからその論説認められたし、
地動説の誰だっけ、も、未だにアメリカの学校の一部では地球は神さまの「光あれ」から始まったとかダーウィンの進化論否定したりとか、手術すれば助かる命を頑なに拒んだりとか

ちなみに輪廻転生認めないのもキリスト教、死んだら終わり思想。

イエスキリストその人自体の思考ではないと思うけど。

そんな、キリスト教圏のアメリカですが
一部の研究者が、意識エネルギーについて研究はじめたようです。←魂と同義語での意識✨😳

科学で説明つかない領域にようやく手をつけられるようになったのかな。


[メンター]私は脳もDNAと密接な関係があると思う。
まぁ科学的な分析、解析は学者に任せるとして、抽象的なところからの見解を・・
人には消去能力、再生能力が備わっている
学習、記憶の度にDNA が破壊されてるのが消去能力、再生能力についてはまだ解明されてないみたいだけど、人体のメカニズムはまさにコンピューターいや現存のコンピューター以上で創造されていると思う。
コンピューターを進化させることは人体を作り上げようとする行為なのではないのかとさえ思う。

笑うかもしれないけど
携帯をイジッていて時々、私はコンピューターと意志の疎通が出来ている、言い替えれば管理されてるんじゃないかと感じることがあるんだよ。

仮説
未来人(宇宙人)が神だとしたら。
未来の到達地点まで持っていくために、神にとって正常なパラレルワールドを通過させなければならない。
そして人類の過ちによる軌道修正のために、パラレルワールドの分岐点で破壊を起こす。
まさにエチカの疑問通りなんじゃないかなぁ?

↓以前ラインからの抜粋
「そんな優良エネルギーを集めて、いったいどこに向かっていくのだろう?

何か変革や進化があるとき、
大抵、破壊があるけれど

何か宇宙意思とかが、変革をもたらそうとしてるとか?

人類がバイオテクノロジーに着手したということは、神の領域に侵入しようとしているのは確かだよ。

まぁ世界中の科学者たちの間では人間の生殖細胞系列の遺伝子操作はまだ早いと言われているが、中国科学者は実践しているらしいけど・・
このままだとキメラ発生は中国になりそうだね

そういえば何年か前、黄河、緑でググると奇形の動物の画像が出てきてたよなぁ。。
遺伝子組み換えによる影響の有無は世代を重ねてみないと現段階ではまだ判らないよね。。
でも胚で遺伝子操作されたものの遺伝子は次世代に受け継がれるから「遺伝子組み換えしてありません」と表記の大豆もすでに遺伝子組み換えされたものの次世代種かもしれないよね。
そう考えると人間の遺伝子組み換え云々の前に私たちはバイオテクノロジーへの道を歩き始めてるってことになる。

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新しい進化の道?


[エチカ]うーむ、もはや科学は万能になりつつありますね。
実は神とは、万能な科学を備えた未来人のことだったりして

しかし遺伝子の編集、はどこまでのこと言うんだろ

例えば、もしかしてですけど
人間が遺伝子を組み替えるレベルまで到達したというのは
実は神(宇宙)規模で言うと
実はそれも自然な流れなのかも知れない。

石器で武器を作って獲物をとったように
斧で木を切って家を作ったように
コンピュータを作って
労働環境や生活環境を変えたように
科学というツールを使って
キメラというか新生物を作りだすことも
実は自然な流れなのかも?

最近思うんですけど、
10年ひと昔というけど本当に10年ごとに変化がある。
スマホなんて10年まえには普及してなかったし
20年まえは携帯も完全に普及はしてなかった。
それに伴って仕事の在り方も変わった。
50年まえは女性がミニスカートはくなんざ、フシダラな!とかいう時代だし
60年まえは結婚すら親が決めたし
職業も選べなかった。
日本以外はも少し進化してたかもしれないけど
それだって宇宙単位なら僅差。

人間というのは
生まれた家の秩序に沿って
または環境に沿って
清く生き、
あてがわれた相手と共に暮らし子を産み育て、潔く死に、が良い人生とされてた。

ところがどうだい
今はその全ての在り方が
変わってしまった、ほんの数十年で。
自由を制限しすぎると
人間は壊れる(自死とか精神の病とか)らしい。

だから神は自由解放の流れを作ってみた。
そしたら今に至る新たな問題。
宇宙は問題にぶつかると
けっこうな力技で解決していくのかも知れない。

この間、30代くらいの男性が2人で手をつないで歩いてたし、明らかに女性だよねっていうイケメン風女性がいい女連れてたし、
年の差カップルも増えたし
2次元しか愛せない人もいるし。
少子化がどんどん加速してる。

こりゃ愛そのものは
性別年代こえて存在しうるし認められてもいるが
子孫は増えてかない、であろうと、宇宙があえて進化の道として
バイオテクノロジーの発展を許可したのかもしれない。

そうすると、いろいろ辻褄があう。

魂(意識)エネルギーの進化は、人類語でいうところの「愛」であり
魂のいれものの方は形を変える。
最終形態は両性具有で
男性女性関係なく
愛さえあればどちかか、あるいは両方が
自分の意思で子を産む。

という方向性かも。。
すっごいスペクタクル🌏

だって、性転換カミングアウトしてる人けっこういるし
これだってある意味バイオテクノロジー。
ガン治療含む難病の治療だって本来なら
死んでしまうはずの病を
科学の力で治してしまう。

今まで非常識な!と思ってたことが常識になってるんだもん
人間がバイオとかクローンで
魂のいれものを製造するようになるのも
もしかして
これも必要なストーリーだったりして。

異端思想で弾圧されそうだけど(笑)


・・・・・・・・以上がラインのやりとり・・・・・・・・

読み返してみたら面白い内容だったもので。宇宙とは完璧です、無の存在も受容できちゃうほど完璧、という前提の元で10数年前に話ししたことの続きをしていたのでした。スピリチュアルとか魂や宇宙に詳しい人なら、それが何?と思われるかも知れませんが、そういう予備知識ほとんどなしで、学校で習う程度の知識とニュースとかくらいの情報から考えてもこういう方向に導かれたのが、それこそ宇宙のなす技だなと!!

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まとめ

⑴神は宇宙であり宇宙は自分の中にも存在する

⑵魂は宇宙から来て宇宙の大意識に帰る

⑶魂は神(宇宙)の分け御霊

⑷宗教上の神は宇宙人だったのではないか

⑸地球に転生したものの目的は「愛」を学ぶため

⑹「愛」を集める宇宙の目的は地球のアップデート

⑺地球人の文明の進化は宇宙人にとっては織りこみ済み

⑻地球規模の気づきが一斉に起こる

⑼人類の最終形態は神(原始宇宙人的)のような生態

特に⑻の地球規模の気づき、まさかこのパターン(現状のコロナ禍)で起こるとは思いませんでしたが、現在全世界でひとつの課題に取り組んでいます。しかもそれがウィルスという「見えないもの」。大きな変革があるのは確かですよね。キリストや仏陀といういわゆるアセンテッドマスターたち以外にも、チャネラーさんが交信したりワンネス体験したりと、物理的ではない見えない宇宙にどんどん近づいてきているように思います。

ちなみに巨大「愛」搭載する宇宙意識の欲する所の「愛」については、想像しうる恋愛とか家族愛とかの愛、意外にどうやらもっともっと広義のようなんです、これはただのカンみたいなものなので、信じなくてもいいですけど、簡単に言えば「感動」とか「ポジティブな感じ」というのかな、対象物は人でなくても動物でなくてもいいんです。景色でもモノでも食べ物でも趣味でもなんでも。バシャールがいう「ワクワク」とかかも知れませんね。なんでもいいんです。朝食にシャケが出てくるのが何より嬉しいというのなら、もちろんそういうのもOK!

魂になって宇宙に帰る時の感覚が「愛ポイント」でさえあればいい。ハートマーク集めるようなもんです(ロボコンか)となるとそれはポジティブな感覚だけであって、固有名詞のある物質的な要素は一切ないのですよ。結局、我々は宇宙そのものなもので(笑)


























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