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コンサル1年目が学ぶこと

1.話す技術

帰納法で話す

PREP法に沿って話す

事実に基づいて簡潔に話す(Talk Straight)

Yes/Noで答える

ファクトで語る

感情ではなくロジック最優先

前提から話す(相手はそのテーマについて何も知らないという前提で話す)

相手の期待値を把握し、上回る

期待値マネジメント(4つの確認事項)

優先順位と緊急度を把握

2.思考術

考え方を考える(答えが出る道筋を考えること)
・大きな設計図を示し、手順についての合意を得る
・手順に基づいて、細部の作業を進める

ロジックツリーで考える

雲雨傘で提案する

事実(ファクト)を起点にした提案へのつなげ方

仮説ありきで手を動かすことを絞り込む(脱・闇雲)

仮説は外れてもOK 高速でPDCAを回すことで効率よく本質に迫れる

ビジネススキルを向上させるのは情報量ではなく「考えること」

自分の意見(スタンス)をもってトライ&エラーする
※自分が意見をもつことによって議論が生まれる

3.デスクワーク術

議事録=決定事項、確認事項を書き、関係者に確認し、決定するため、そして決定事項を証拠として残すためのもの

議事録で必ず盛り込むもの

・日時
・場所
・参加者
・アジェンダ(論点)
・決まったこと
・決まらなかったこと
・確認が必要なこと
・次回に向けてのToDo(誰がいつまでに)
※時系列での発言は無視して、決まったことだけ、決まった事実だけを構造化して書く

ゴールから逆算して考える

コンサルの読書法=情報収集のための拾い読み

余計なことをやらない

余計なことは切り捨てる(優先順位を下げる)

課題管理表によりPJを円滑に進める

記載項目
・担当者(誰がやるのか)
・期限(いつまでに終わらせるのか)
・方向性(その課題を解決するためにどう取り組むのか)

Point
・あいまいな部分を残さない

4.マインド術

Quick and Dirty を心がける

60点くらいで大枠を決めて走り出し、高速で仮説検証を繰り返す

コミット=約束したことを必ずやり遂げること
※目線はクライアントに向ける(頑張る自分に向けてはいけない)
※独力じゃなくてもOK

得意領域を見つける(同じ役割を果たす人は二人もいらない)


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