アウトプット大全
何事もまずはフットワークかるくトライしてみることが大事。
でも、ゴールや目的を意識して、それらを達成させるような交通整理を簡単に行ってから始めるのがいい。
自分自身にキャップをはめず何事も挑戦してみようと思います。
1)アウトプットの基本法則
・アウトプットは運動性記憶で体に染みつける効果がある
・2週間に3回以上アウトプットする
・インプットとアウトプットはセットで行う
・インプット:アウトプット=3:7
・アウトプット(成功・失敗)のフィードバックで自己成長
2)科学に裏付けられた伝わる話し方
■学び・共有
・自分の感想や気づきを盛り込む
■ポジティブ
・ポジティブな話を増やす(悪口はNG)
・メラビアンの法則を意識(視覚55%/聴覚38%/言語内容7%)
・アイコンタクトにより親密度がアップ
■話し方
・クッション話法を活用(まずは相手の良い点を伝えて心を開く!)
■親密度
・笑顔で挨拶はコミュニケーションの基本
・ザイオンス効果により親密度アップ(内容<<<回数)
■学び・脳内整理
・開始前の質問が学びの方向性を決める(カクテルパーティー効果)
・質問は相手を喜ばせるので、質問を考えながら話を聞く
■依頼
・ギブ&ギブの精神(テイク・見返りを期待した打算的なギブではなく、将来的な返報性の法則を期待)
⇒あいつの頼みなら仕方ないな、と思ってもらえる人になる
■断る
・本当にやりたい・やるべきことを行うために断る
・自分の優先順位に照らし合わせて、「迷わず」「常に同じ基準」で断る
・断るときは、「謝罪(感謝)」+「理由」+「断り」+「代替案」
■発表
・プレゼンする(適度な緊張感によりパフォーマンスや集中力は高まる)
⇒緊張を味方につける
・議論は感情と切り離して行う
・議論の流れ(論点、質問など)を予想するために用意周到な事前準備
・一番最初に意見を言うことを心がける(影響力が大きい)
■相談
・だれかに相談するだけで気持ちが軽くなる
・強い絆の15人を意識(親友・相談相手:5人/癒し手:10人)
■褒める
・褒める(叱る)ことはフィードバックなので、相手に気づきを与え、成長させる
⇒褒められることでドーパミンが出るのでパフォーマンスも向上
■叱る
・叱るとは、失敗や好ましくない結果に対する「フィードバック」であり、結果として「気づき」を誘発し、「対策」を講じて、「行動」の変化が起こり、「自己成長」が促される
※叱る/叱られるは「信頼関係」が必要で、力でねじ伏せる恐怖はNGなので、上司としてリスペクトされるよう努力する
■説明
・説明することで記憶に定着する
■自己開示
・自己開示により親密度がアップし、相手も自己開示してくれる
⇒回数を増やして人間関係を構築
・自己紹介は30秒(200文字)/60秒(400文字)の2パターンを作っておく
3)能力を最大限に引き出す書き方
■手書き
・書くだけで脳のポテンシャルが最大限発揮される
・手書き>タイピング(記憶、アイデアなど)
■書き込み
・本は書き込む。1冊から3か所の「気づき=宝物」を得る。
・インプット直後に紙に書き出す(2~3日で忘れてしまう)
・落書きも記憶や集中力を高めるので有効
■脳を理解
・脳は同時に3つのことしか判断できない
⇒ToDoやアイデアは書き出しておく(脳のトレイを空にする)
・人に見てもらうことで緊張感とフィードバックが得られる
・締め切りを決めて執筆 ⇒ スピードUP
■構成
・文章を書く前に必ず構成を考える
■PC
・タイピング速度UP:いつも同じ環境/Google日本語入力
■ToDo
・朝イチ2~3時間は集中力が最も高い
・朝イチにToDo作成
■ひらめき
・気づきを得たら30~60秒以内にメモ ⇒ いつでもメモを取れる準備
・ひらめきにはぼーっとするリラックスする時間も有効
■リセット
ぼーっとする時間は脳内で整理が行われている
⇒時間が空いたからといってスマホで時間をつぶすのではなくぼーっとしてみよう
■脳内整理
■ノート
■要約
要約力を養う(Twitterの140文字制限くらい)
■目標
■視覚
口頭のみで説明するより「6倍」以上記憶に残る
4)圧倒的に結果を出す人の行動力
■続ける
成果を出すために最も必要なこと!
■教える
最強のアウトプット方法!
教わる人より教える人のほうが圧倒的に得!自己成長のチャンス!
■集中
マルチタスクは絶対にNG!
目の前の1つのことを集中して取り組むべき!
■チャレンジ
頑張ればなんとかできそう!を繰り返すことで自己成長
ちょい難に挑戦
↓
ドーパミン分泌
↓
集中力、記憶力、学習意欲UP
↓
自己成長
■トライ
・5分だけ頑張ってみる ⇒ 「作業興奮」によりエンジンがかかる
・失敗ではなくエラーと捉える ⇒ トライアンドエラー
■決断
・ワクワクするほうを選ぶ
・5秒で選ぶ(ファーストチェス理論) ※経験値に依存するので注意
・最初に思い付いた方を優先する
■完成させる
・30点の出来で仕上げる
・締め切りの半分までに一次完成
・フィードバック・修正に同等の時間をかける(完成:修正=5:5)
■率いる
人は崇高や「夢」や「理念」に共感しやすいため、人を率いるには「目標」ではなく「ビジョン」を語ることが重要!
■時間管理
・だらだら60分行うより、集中して15分行ったほうがいい
・ストップウォッチを使えば、緊張感・集中力が高まる