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コワいユメをミた

開魚してからは
社長や経営者と話す機会が多くなった。
そのせいかはわからないが
社長と話し込む夢を2日連続で見た。
超現実珍談士と言いながら
見た夢を基本ほとんど覚えていないのだが
この2日間見た夢は鮮明に覚えている。
最初の夢は前職の社長が出て来た。
ざっくばらんに2人で
ただ話しているだけの夢。
なぜ出て来たのか謎である笑。
夢に出て来ましたけど元気っすか?と
連絡したらオモレーなとも思ったが
戻りたいのかと思われるのもアレなので
ノーアクションで止めておいた。
2回目の夢は全く知らない社長。
サングラスをかけて無表情の若手の社長。
業績が深刻なのかわからないが無口で
何を考えているかも正直わからない感じ。
何か諦めのようなオーラも感じた。
話し合いの場所を変えると言うことで
背の高い早歩きのその社長に
遅れをとりながらも着いていく。
透明な壁にある黒いドアを開けて
サングラス社長の方へ歩いていく。
社長はクルマのトランクから
何かを取り出そうとしている
どうしたのだろう?と思いきや
サングラス社長はマシンガンを
取り出してきた。
瞬間的に殺されると思った私は
半ば諦めながらも黒いドアを開けて
逃げようとした。
ドドドドドドドドッと社長は
マシンガンを乱射し始める。
その銃口は私に向けられたのではなく
透明な壁の向こう側にいる
人々に向けてだった。
恐ろしさでそこで目が覚めた。
黒いマシンガンを構えた社長を見た時は
コレは死ぬと思った。
社長と話す夢を立て続けに見たのは
何か意味があるのだろうか。
銃乱射の夢は気になったので調べてみた。
誰かが撃たれてしまう夢は
これまでの悩みや問題から解放され
人生の新しい局面を迎えることを
意味する吉夢らしい。
自分が乱射する場合は
性的な乱れへの忠告らしい笑。
いやはや夢はまさに超現実であり面白い。

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