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「組織」はなくなるんだろ〜か〜

中小企業診断士は中小企業を
支援するべきなのか?
公的機関経由の仕事は
なくなるのではないのか?という
ちょっとした議論があった。
診断士を名乗るなら
中小企業を支援するべきだし
公的機関経由の仕事がなくなっても
私は中小企業支援を続けるつもりだ。
今まで中小企業は国から保護されてきたが
徐々にそれがなくなっていくかもしれない。
中小企業を半減せよと力説する
外国人ブレーンも政権についている。
日本企業を大企業に集約させて
外資が入りハゲタカのように持っていく
ストーリーも垣間見えるが
私は「中小企業」そのものが
好きではないことに気がついた。
私はそこにいる人々や事業の多様性や
生々しさや泥臭さが好きなのだ。
「中小企業」はただの枠組みに過ぎない。
大企業より中小企業の方が相対的に
それらの要素が強いから好きなだけである。
広告を無くすために広告業界へ行くと
あるお方が言っていたが
中小企業を無くすために
中小企業支援をしたっていいだろう。
MOTTO MOTTO生々しくあれ。
自由に柔軟に誰だって生きたいだろう。
「企業」「組織」という概念が消滅する
可能性もすでに指摘されている。
ITにおけるブロックチェーン技術は
中央集権型システムがない
分散型台帳技術である。
それを人間社会における企業にも
応用したら企業そのものが
無くなることもあるかもしれない。
その時は私は喜んで
「中小企業診断士」を引退し
肛門哲学と放屁芸術を極めた
「超現実珍談士」一本で
世界をおぱぱしよう!
おぱぱぱおぱぱぱおぱぱへい!

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