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『鬼滅の刃』最終巻と超現実最終奥義

『鬼滅の刃』最終巻を読んだ。
安心してほしい。
ネタバレはしない。
私は最終巻を読む前からピンと来ていた。
ビンビンにピンと来ていた。
最終決戦で繰り出される最終奥義の名前は
「アレ」だと勝手に思っていた。
その最終奥義が繰り出されるのを
楽しみにしながら最終巻を読み進める。
あれ!?!?!?
最終奥義が出てこない!
出ないで終わっちゃったYO!
私の予想は無惨にも外れてしまった。。
ちょっと意外な展開でもあった。
いやーしかし良かった。
オモシレーマンガだった。
親と子が同じものを共有し楽しめるものは
なかなか出てこないものである。
世代を超えて巻き込めるものは
他に何があるだろう。
何があったのだろう。
鬼滅の刃がこれだけヒットしたのは
根底にあるものが家族愛であったり
生命とは何ぞやと言うことであったり
普遍的なものへの言及が
テーマになっているからだと思う。
しかしそんな分析はもうすでに
誰かがやっていると思うので
私はあえてこれ以上は言わない。
鬼滅よ純粋にセンクスでござます!
ヘタレで鬼殺隊になれなかった
超現実珍談士サルバドール・ヱビの
最終奥義を君に!
肛門の呼吸!
壱の型!
放屁!!!
ぷぅ〜っ!!!

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