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豊満もとい放漫経営

放漫経営。
コーマン経営ではない。
「放漫経営」は事業再生で
よく出てくるワードであり
一般的な用語ではないかもしれない。
豊満なコーマン経営は
ミスターセンクスによるケイエーで
ミートスティッツォをマリトッツォに
入れるような経営であり
実にファンタスティイクッである。
「放漫」とはこんな意味だ。
「でたらめで、しまりのないこと。
やりっ放しでいい加減なこと」
そんな感じの経営スタイルを
放漫経営と言う。
放漫経営をすると儲かっている時はイイが
業績が厳しくなってくると
資金が足りないとか
顧客が大量に離れ出すとか
人材が育っていないとか
問題が表層化し
急激にピンチに陥ったりする。
大抵は経営者自身の問題でもあるのだが
こう言う場合は
事業再生のプロが一旦入り立て直しを
図ったりするわけである。
あるいは弁護士が入り
いきなり破産宣言もあり得る。
「放漫経営」で検索しても
それと言った書籍が見つからない。
なぜ放漫経営に陥るかを
科学的に統計的に哲学的に
論じた本があったら読んでみたいものだ。
ちゅーわけで
放漫経営と言っていたら
「浪漫経営」と言うワードを思いついた。
放漫経営と浪漫経営。
コレを語るには字数が足らなそうだっ!
またいつかの機会にっ!
シュワッチ!!!

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