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漢字オブ人様

人の名前の漢字を間違える。
自分の名前の漢字を間違えられる。
生きていればあるあるなことではあるが
コレはセンシティブな事項である。
人によってイイよベツに
そんなことと思う人もいれば
この人はダメだなと瞬間で判断する人もいる。
だからセンシティブなのだ。
基本的には絶対NGで
ヤってはいけないことだろう。
経験上だが営業のキャリアがある人は
なかなか間違えないような希ガス。
名前のミスが失注に
結びつくことがあるからだ。
売上を失う機会が頻繁にある人や
社内ではなく社外の人との
コミュニケーションが多い人は
そこには自然と
気を付けるようになるだろう。
絶対に間違えてはいけない緊張感のある
やり取りを1度でも経験すれば
身に付くスキルではある。
ちらっとぶらっと調べてみると
名前を間違われた人の心理は
1この人物は自分を軽視している
2この人物は観察眼、ビジネス力が
劣っていると印象付けられているとあった。
ワタナベさんなど色々な漢字の
パターンがある人も
正しい漢字でやり取りをした方がイイ。
ナベはどの漢字ですか?と聞くと
その話で少し盛り上がったりもするものだ。
何だか超現実珍談士サルバドール・ヱビが
語るネタにしてはマジメな話だ笑。
と言うのもこれから起業する予定の方が
名前を間違えまくっていて
指摘するか迷ったのだが
起業ともなるとヤバいのではと思い
指摘したことで
内省してしまったからなのである。
自分も気をつけよう。
オマラカウィー!

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