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職住分離と職住一体

「職住分離」
ティゴトする場所と住む場所が
分離していることである。
続いて「職住近接」
これはティゴトする場所と
住む場所が近いことである。
そして「職住一体」
これはティゴトする場所と
住む場所が同じであることだ。
多くの現代人のライフスタイルは
「職住分離」である。
通勤時間があまりにかかり過ぎていて
アホらしくなり
家賃とトレードオフしながら
職場の近くに住む
意思決定をした人などは
「職住近接」になる。
そいで持ってこのコロニャーゴで
「職住一体」の人が増えてきたが
人類のレキティを振り返ってみると
「職住一体」が圧倒的に多数だった。
「職住分離」は19世紀以降に
生まれた概念である。
テクノロジーの進化が「職住一体」を
推進したのは面白い現象だ。
今後「職住一体」が一定数
増えていくだろうと思う。
そしてさらにおいどんはこう推測する。
ティゴトとティゴトでないものの
境界線が曖昧になっていく。
「職住」の概念が壊れていく。
ティゴトとアソビの境界線もなくなる。
もう何年も前から
そう言っている人も結構いる。
この概念は急激には進まないが
確実に進んでいる。
そう考えるとやはり
ライフスタイルデザイン的なことは
今後無視できないと感じる。
その辺をディグディグディグ!
そういった経営支援も今後
必要になってくるかもしれない。
ファンタスティイクッ!!!

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