ココロここにしかあらず

まだまだやれるはずであり
やっている内にも入らないが
モロモロの案件が積み重なっていき
6、7件の異なるプロジェクトの案件を
同時に裁くと言うか
アタマの中で瞬間的に整理しなければ
ならない時が最近結構ある。
はたから見て上の空というか
ココロここにあらずみたいな印象を
与えてしまうこともあるかもしれない。
リスト化して文字で見える化すれば
混乱を抑えることはできるが
やはりアタマの中で瞬間的に
思考を巡らすことができる
案件の数は限られていると思う。
脳はどちらかと言うと
シングルタスク向きなのだろう。
誰かが自分に話しかけているのに
上の空、ココロここにあらず
というのは良くない。
例えば子供が私に今日の出来事を
一生懸命話している時はこちらも
全力でそれを聞いてあげたい。
そういう時はぐるぐる回る思考を
一旦止めて目の前のことに
集中するクセをつけよう。
ティム・フェリスが言うように
「多忙」は「怠惰」である。
どんなに忙しくても
「あー忙しい」など
死んでも言ってはいけない。
8割の行動は大したことをしていない。
残りの2割の行動が8割の成果を生み出す。
何をするべきか常に考えることが
とにもかくにも重要なのだ。
どんなにテンパっていても
大切な人が何かを私に語りかける時
じっくりとそれを聞き
どーんと行こうやと
言える人間でありたい。
上の空じゃなくて下の空!
ココロここにしかあらずである!
日常をおぱぱせよ!

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