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コツコツ働く人に感謝すること

組織はコツコツと支えてくれる人がいるから成立しています。こうゆう心のある方がいないとギスギスしちゃうからありがたいです。コツコツは見ている人がいるとは限らない場合もあります。下支えとコツコツも報告をしたほうがよいかもしれません。

コツコツと日々目立たずやっている方も仕事を言語化してくれないと、周りが「ありがとう」を言えません。そして当たり前になってはいけないと思います。

なんでも会社がやってくれて当たり前の感覚から抜けないと、会社に守られていることとホントの実力がわからない人になります。

うまくいかないことを周りのせいにして会社のダメなところばかりを探して、30代以上で愚痴ばかり言っている毎日がつまらない人になっていきます。

○ボーナスが減ったから辞める○リモートじやないから辞める
○上司が嫌いだから辞める○下を教えろと言われたから辞める
○朝起きられないから辞める○人が辞めて仕事が増えたから辞める
○会社が汚いから辞める〇会社が駅から遠いから辞める〇社員食堂がないから辞める○土日休みじゃないから辞める

おしゃれカフェで耳にした若い友人同士の会話です。仕事や育ててくれている周り感謝のかけらもなく、自分が辞めたあとの周りへの配慮がなく愕然としました。自分のことしか考えていません。

工夫もせず感謝もせずに、20代を過ごしているといつの間にかニーズが無くなってしまうこともあります。機械ではできないことで経験値をあげて、まずは隣の席のヒトに役に立ち信頼されることがスタートだと思います。そのためにはコツコツやっている方にありがとうございますと声をかけることからスタートです。


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