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知識がないと知恵が出ずです

企画がたてらられない、企画に時間がかかり過ぎてしまう、アイデアがでない、コトバがはまらない。これらは能力がないや苦手ではなくて知識が足りないだけ。だから誰かに聞いてしまって知識を得てください

知識はインターネットから得るのではなく、経験がある人に聞くのが正解。メールで指で聞くのではなく口で聞く。メモとりながらではなくて話しながら聞くのが正解です。社内の経験豊富な方に聞くのがルール。ルールと決めてしまえばよいんです。

聞く時に大切なのは仮説です。仮説がなければ内容が広くなり過ぎます。仮説のヒントを得るだけだとなかなか前に進みません。だから少しズレていてもよいし間違えてもよいから仮説をいくつかの方向で出して言語化してください。

アイデアは知識が深くなった時に初めてひらめきます。ひらめきを呼ぶのは深い知識や経験からのあーそうだったのかなんで、あーそうだったのかは天から降ってくるわけじゃあないんです。

例えば食品、消費財のマーケターが先輩に聞く前にやるべき調査もあります。それは市場調査。スーパーに行き他の人のカゴを見る、さりげなく売り場の人に売れ行きを聞く、そして他の流行っているもんを追うです。流行りには必ず理由があります。仮説を立てないで見ても何も見えてこないから不思議です。

さらにインターネット上に出ているレシピを系統だてスタイル別に分けてみるのがよいかもしれません。企画は知識の差。早く調べることができればすぐに次のステップにいけます。企画の苦手から卒業してください

誰かが企画したもんではなく、自分で企画したもんをやるほうが楽しいに決まっています。企画は通るとは限らないから数が大切。ハズレをたくさん産んでダメだしをうけながらも考える苦しみと生む楽しみを忘れないでください。必ず良い企画に出会えます。20代はまだまだ誰かに頼ってよいんだからどんどん甘えてください


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