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子育て日記(24)生後1年振り返り⑥親との会わせ方

2023年3月9日 ウチの娘は無事に1歳になりました。
娘の衣服については100%奥さんが決めています。買い物に行って奥さんが「どっちがいい?」という時には若干参加していますが、自分から「これはどう?」と言った時には箸にも棒にもかかりません。奥さんは気にもしていないと思いますが、ついでに自分の私服についても最近は奥さんチェックが無いと決定とならなくなっています。
元々身だしなみには無頓着で、ジーパン、Tシャツのゆったりしたシルエットで済ませていました。
今、我が家にジーパンは一本もありません。逆に少しはオシャレ度数は上がっているかも知れません(笑)
さて今回の振り返りです。

娘が生まれてからこれまでにお互いの親に見てもらう機会は数回ありました。
それぞれタイミングと意味合いが違うのですが、簡単にまとめると
奥さんの親に会わせる時は「奥さんが楽ができる」
自分の親に会わせる時は「奥さんが気を使うので疲れる」
といった感じになっていると思います。

今までのお互いの親と娘の触れ合いの機会を振り返ると
まずは生まれた直後、奥さんが里帰りのまま2ヶ月奥さんの実家に滞在していました。最初の成長を自分よりもつぶさに見られたのは羨ましかったです。
ただ、その分色々手助けしていただいたので結果的には良かったのかなと。

次に自分の家族との対面は生後1ヶ月くらいで母親と妹が奥さんの実家に尋ねることで実現しました。
時間は2〜3時間程度でしたのでお客様的な対面でした。自分も親と一緒に後にしたので尚更だったかな。

その次の機会としては自分の親がお出かけがてらこちらの家を訪ねてきました。最初はちょっと寄るだけの予定でしたが2日間にわたり娘と触れ合う機会を多く設けることが出来ました。とはいえ1日2~3時間なので生活を共にするという感じではありませんでした。因みにウチは父親が他界しているので基本的には母親が一人で動き回っている状況です。
一方、奥さんの親との接触は奥さんが実家に1週間ほど帰省する機会があり、その間面倒を見てもらいました。

自分の親は「会いに行く」奥さんの親は「迎え入れる」感じになるので
孫娘に持っている感覚やスタンスは若干違うのでしょうね。
また、奥さんの親は今回初孫となるのでそういった部分でも新鮮だったでしょうし、当面次孫の見込みは立っていないのでこの機会にしっかり味わってもらえるといいかなと。
それに対して自分の実家の事情を見ると、妹が3人孫を作っている、更に諸事情で日々世話もしていたので孫に対する新鮮さはそこまで無いのかなと思います。

これからも娘の成長を一緒に喜んでもらえるといいですね。
まとまりのない記事になってしまいましたが

本日はここまで


自分の仕事のせいが一番の原因なのですが
娘が小さいうちに一度自分の実家にも連れて行き、こちらの家族にも対面させてあげたいな・・・と。
(奥さんをその気にさせるにはどうしたらいいんだろうか^^;)


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