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子育て日記(6)

少し前に、親の訪問がありました。
自分の方の親なので父方の親です。ウチの父親は10年以上前に他界しているので訪問は母親1人でした。

ウチの兄妹構成は
長男(自分)と妹2人です。
結婚については妹達は結構早かったです。
ただ、その後子供(ウチの親からすると孫)についてはかなり対照的な過程を経ています。
上の妹は早々に子供産まない宣言をして、今に至ります。
下の妹は俗に言うできちゃった婚でした。(今は授かり婚とか言うみたいですが)子供はあっという間に3人生まれ、その後いろいろあって、その3人を連れて母親のところで世話をしてもらうことになり、今に至ります。
孫3人は可愛がる対象であることに間違いはありませんが、同時に家庭での躾の役割もしなければならなくなり、老体には結構大変な日々だったと思います。

そして、遅ればせながら自分も3年前に結婚し、半年前に子供が生まれました。
古臭いかもしれませんが、至ってノーマルな過程を踏んで孫の誕生を届けることが出来ました。
因みに奥さんの両親にとっては初孫でした。

娘はもちろん可愛いし愛おしい存在なのですが、お互いの両親もとても喜んでくれていると思います。実際、うちの母親も元々1日だけ数時間会うだけの予定でした。1泊した後の2日目も雨が降ったというのもありますが他の場所に出かけるのではなくウチに寄って娘を愛でて帰って行きました☺️

自分の親に孫を見せること
これも一つの親孝行なのかな?そうであればいいな。
そんなことをふと考えた秋の夜でした。

また、今月末には奥さんが実家に帰って暫くラクをしてくるそうです。
奥さん方の両親も娘と会うのは4ヶ月ぶりとなります。
喜んでくれるといいですね。

本日はここまで。

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