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娘ちゃん語録

98
娘の2歳〜3歳にかけて話せるようになった言葉の記録です(順不同)
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#娘語録

娘ちゃん語録(98)「だいじょうぶ?」

娘ちゃん語録(98)「だいじょうぶ?」

「だいじょうぶ?」
疑問形なのでもちろん相手を気遣う言葉です。
娘が生活の中で親側が「大丈夫?」と聞くシーンはたくさんあります。
〈こけた〉〈ぶつけた〉みたいな外から身体のダメージがあるシーン
〈咳〉〈むせる〉など身体の中からしんどそうなシーン
それを聞いているうちに多分覚えたと思います。
条件反射的に出てくるのが親が咳、くしゃみをすると
すかさず「だいじょうぶ?」と娘が聞いてきます。
また、最近

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娘ちゃん語録(96)「いやだー」

娘ちゃん語録(96)「いやだー」

「いやだー」
繰り返し聞かされると最も落ち込んでしまう言葉の一つです。
年齢的にはイヤイヤ期真っ盛りで、自分の意思を出せるが故に
思うとおりにならないとハッキリこの言葉が出てきます。
「いやだー」「あそぶー」
「いやだー」「みるー」
「いやだー」「いやだー」「いやだー」・・・
敵意は無いと思うのですが、とにかく拒絶されている、
娘を悲しませていると感じてしまいます。

そもそも普段の家の中の会話で

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娘ちゃん語録(97)「だっこ」

娘ちゃん語録(97)「だっこ」

「だっこ」
今さらシリーズが続きます。
言葉を話せるようになったかなり初期から連発しているワードです。
もちろん覚えたきっかけは親が話しかけたり、会話の中で
「だっこ」という言葉をたくさん使っていたからだと思います。

ただ、うちの娘は今は当たり前に歩き回れるのにも関わらず
基本的に自分(父親)にはやたら「だっこ」をせがんできます。
それも外に散歩に出るなど二人で移動するときは、ほぼ一歩も
歩かず

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娘ちゃん語録(95)「うーん」

娘ちゃん語録(95)「うーん」

「うーん」
悩む時の表現です。本当に悩んでいる時に「うーん」ということは無くて
動画のマネをしているときに演じて発している印象です。
娘は最近は動画を見過ぎた影響なのか物語の世界に入り込んで振舞うことが
増えてきています。まさに大人には見えない妖精さんとお話をしている感じ
なのかなと思います。
子どもの想像力はたくましいので何が見えているのかは興味がありますが
擦れてしまった大人には無理なんでしょ

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娘ちゃん語録(94)「いたまーす」「おちま」

娘ちゃん語録(94)「いたまーす」「おちま」

「いたまーす(いただきまーす)」「おちま(ごちそうさま)」
毎日欠かさずする挨拶です。半ば強制的に言わせていますが
ちゃんと手を合わせて言うことは結構すぐにできるようになりました。
ただ、「いただきます」「ごちそうさまでした」と一語ずつ発音
できるまでにはまだ時間がかかりそうです。
もちろん意味はわかっていないと思いますが、最近は促さなくても
自分から「いたまーす」と言えることも増えてきました。

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娘ちゃん語録(92)「おやすみー」

娘ちゃん語録(92)「おやすみー」

「おやすみー」
娘には基本的に挨拶はきちんとできて欲しいと思っていますので
家の中でも挨拶は出来るだけ全部するようにしています。
その中でもできるだけ毎日欠かさずしている挨拶です。
一緒に寝られる時はしませんが、寝床から離れる時は欠かさない
ようにしています。
1日のお別れの挨拶なので返してくれるまでは
しつこく言うようにしています(^^)

娘ちゃん語録(93)「はい」

娘ちゃん語録(93)「はい」

「はい」
今更のシンプルワードですが、呼びかけに対して
しっかり返事ができるようになってきたのは最近のこと
だと思います。
娘に対して「〇〇さん!」と呼びかけると
「はい」と言ってくれます。
自分の名前を理解して
自分の存在を伝えてくれるので
言ってくれると気持ちいいですね。
逆に返事ができない時は何かネガティブな理由が
あるようです。
その中でも何かごまかそうとか、聞こえないふりをしている時は

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娘ちゃん語録(91)「ほんとかなー」

娘ちゃん語録(91)「ほんとかなー」

「ほんとかなー」
娘と絵本を読んでいると「これは何かな?」⇒「○○でした」みたいな
ギミックのものがたくさんあります。
当然内容は単純で繰り返して読んでいるうちに先に答えが分かっているけど
別に飽きることは無いようです。
その中で絵本を読む時に
「(親)これは何かな?」
⇒「(娘)○○」
⇒「(親)ほんとかなー」⇒「○○でした。正解!」
⇒「(娘)やったー」
という一連の流れができてきました。  

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娘ちゃん語録(90)「くま」

娘ちゃん語録(90)「くま」

「くま」
動物シリーズ⑩
熊は実物とお目にかかる機会がほぼ無い(今年行った動物園にもいなかった)のですが、絵やCGで見るとかわいい動物の代表ですので
比較的早く覚えました。
「く」「ま」の2音で口をすぼめて、開けるだけで発音できるので
言いやすいのかなと。
他に同じ口の動きですと「うま」「ぶた」なんかもそうなので
確かに早く言えるようになっていると思います。
まだ自由自在に口を動かしきれていない中

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娘ちゃん語録(89)「しまうま」

娘ちゃん語録(89)「しまうま」

「しまうま」
動物シリーズ⑨
日常ではお目にかかることは少ないですが「白と黒」「縞模様」
というのは子どもが関心を引きやすい要素がおおいと思います。
でも意外とちゃんと口にするのは難しいようで
「しーま」
「しーうま」
と「あ」の口と「う」口を交互に使うのが難しいのかなと。
最近言えるようになったのがうれしいのか
似て非なるものも「しまうま」と言っています。
具体的には「うし」を「しまうま」と言っ

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娘ちゃん語録(88)「りす」

娘ちゃん語録(88)「りす」

「りす」
動物シリーズ⑧
動物の中で以外と実物や写真でも見る機会が少ないのが「りす」です。
それを絵本を読みながら「りすさん」と言っているうちに覚えました。
たまたまだと思いますが、動画のアニメーションではあまり「りす」を
見ることが無いので、どんな動き方をするか、鳴き声がどんなものか
あまり分かっていないと思います。
今はかわいい「りすさん」ですが、実物は結構怖いかもしれないので
その時の反応も

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娘ちゃん語録(87)「うさぎ」

娘ちゃん語録(87)「うさぎ」

「うさぎ」
動物シリーズ⑦
気がつけば結構たくさんの動物の名前を言えるようになってきましたが
その中でも〇〇さんという動物がいくつかいます。
「うさぎさん」
「かめさん」
「りすさん」
「ねこさん」
このあたりがメジャーどころですが
どうしてさん付けするのかはよく分かりません。
でも〇〇さんと言っているのを聞くと大人も同じように
〇〇さんと言うようになります。
言葉が柔らかいのはなんとなく落ち着き

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娘ちゃん語録(86)「ぶた」

娘ちゃん語録(86)「ぶた」

「ぶた」
動物シリーズ⑥
覚えたきっかけはパズルだと思います。
他の動物とはフォルムが違うので見分けはつきやすいことから
比較的早めに認識できていたようです。
最初は「ブーブー」と言っていました。
そして「ぶたさん」を経て
今は「こぶた」と言っています。
「こぶた」になったのは多分Youtubeがきっかけと思います。
動画は強いなあ。

娘ちゃん語録(85)「カエル」

娘ちゃん語録(85)「カエル」

「カエル」
動物シリーズ⑤
カエルは多分動物のパズルをするうちに覚えたと思います。
動物を覚える取っ掛かりは実物ではなくイラスト始まりが全部で、
①動画
②絵本
③パズル
④知育玩具
から吸収しているのだと思います。個人的には②③④から覚えたほうが、
どうやって動くのか、どんな鳴き声なのか想像するのでいいのかなと
思っています。動画は先にどんどん動いてしまうので考えなくても
覚えてしまうので刺激が

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