ポスティングで開拓!

2014年7月31日
市内の集合住宅に、アテンダント募集のチラシポスティングしてきました!
集合住宅だと、まずは管理人さんに許可もらって入れるので、呼吸器ホースくわえて管理人室に登場。
管理人さん、ちょっとぎょっとする。
私「ヘルパー募集のチラシ、ポスティングさせてほしいんですけど。」
ヘルパーという単語は好きじゃないけど、アテンダントとかPAとか言っても通じないので、妥協する。
管「あ?あぁ…大丈夫ですよ。どなたがポスティングするの?」
私「私です。」
管「あなたがまくの…?」
私「はい、私がまくんです。1枚どーぞ。」
チラシをあげる。
管「分かりました、じゃ、どうぞ。」
470世帯くらいある集合ポストにちまちま入れていく。
ポスティングの最中も、時折ポストチェックに来る住民がいる。
何まいてんのかな?と、横目で気にしている人。
ポストに入ってる私のチラシを見て、すぐに「いらん」っていう顔で集合ポストの上にチラシをポイ捨てする人。
ポストに入ってる私のチラシをチラ見して、また何もなかったかのようにポストを閉める人。
チラシを手に取り、「いい人見つかるといいわね…。暑いから気をつけてね。」と声をかけてくれるおばあちゃん。
チラシの内容はともかく、ニコニコして会釈して通り過ぎる人…。
反応はさまざまだ。
一通りポスティングを終え、管理人さんにご挨拶して帰ろうとしたら、管理人さん、事前に渡したチラシを見てくれたのか、
「いい人がいるといいね。うん…。お疲れさま!」
と笑顔で見送ってくれた。
求人広告出しても、回覧板回しても応募のない今日この頃、
ポスティングなんかで人が来る可能性だって0に近い。
でも、ポスティングしている姿を見てもらうこと自体や、
チラシを見て「へぇ、こんな人が近所に住んでるんだなぁ。」って知ってもらうことが、
ひとつの運動でもあるんだよなぁ、と思うのです。
ちょっと、そんな風に思ったら、ポスティング楽しくなってきちゃって、
その勢いで、隣のマンションまで乗り込んできました(笑)
今日の配布枚数、約600枚!
次はどのマンションに行こうかなぁ!?

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