雪かきに一票

2014年2月9日
豪雪の中、気合いで選挙行ってきましたよ…。
途中、途中、歩道の雪がてんこ盛りで、アテンダント(介助者)に車いすを押してもらったり、引っ張ってみてもらったり…。
何度か、見かねた通行人が手伝ってくれたり…。
無事に投票してきました。
選挙投票は国民に与えられた権利ですからね。
せっかく与えられた権利は、しっかり行使しなければ。
「どうせ誰になったって政治なんて変わらないし…。」
とか言って選挙も行かないのに、あとで政治について文句たれるヤツは嫌いです。
期日前投票だって、郵送投票だってあるんだから。
誰になるにせよ、いい都政になることを祈るばかり。
家に帰ってきて、マンションの出入口の雪掻きでもするか…と、
うちからシャベルとチリトリ持ってきて、シャバシャバやってたら、
どこぞのおじさんが、
「やってあげる、やってあげる!」
と、大きなスコップで掻いてくれました。
「すぐ隣は掻いてあるんだから、どうせならここまでやってくれればいいのになぁ~?
まったく…ちょっとした心遣いってもんができねぇヤツばっかりでなぁ~!」
って、ブツブツ言いながら、やってくれました(笑)
いい人やー。
ジンジャーミルクティーで身体も温まりましたが、
おじさんの心遣いで心もホカホカな豪雪の日でした。

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