海老のしっぽ

女性アイドル、お笑い、旅行、読書、絵画

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最近の記事

カメラロール(2024年6月)

日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 前職の同僚と西新宿の珈琲西武へ。お子さまランチわくわくするよね! ハツセのちっちゃいパンまつり&ちっちゃい羊羹まつり2本立てを劇場でみた数日後のおやつ。 人生初ちっちゃいパン。 これも結構ちっちゃいパン。 人形町のあたりをぶらぶら歩いて、休憩するために入ったパークレットベーカリーにて。 お店の目の前が児童公園で、子どもたちが元気よく遊んでるのを眺めながらのパン。 iPhoneのカメラ

    • カメラロール(2024年5月)

      日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 茨城県日立市、御岩神社。 御岩神社から1時間くらいで御岩山山頂まで登ることができるらしいけど、時間も足りず運動習慣のない両親もいたため断念。すごく気持ちの良い場所だったのでいつか登ってみたい。 鳥居のそばで売っていたコーヒーが気になった。 帰り道は道の駅でナチュラルチーズ(カチョカヴァロ)を買った。あとで食べたけどどんな味だったか忘れた。 ずっと気になっていた日本茶と日本酒のお店、偶吟へ

      • カメラロール(2024年4月)

        日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 夜桜。もりもりでかわいい。 西葛西にある南インド料理のビュッフェ。並ばずに入れてラッキー。 タナカカツキさんプロデュース、渋谷サウナスへ。「サ」の文字を飾るお花は変わるみたい(SNSでミモザバージョンを見た) 混んでたけど不快感がない、気持ちの良い施設でした。都内だと鶯谷の萩の湯でも同じ気持ちよさがある。にぎやかだけど落ち着けて心地よい。 その手のサウナについて、自分の中だけで「古代ロー

        • カメラロール(2024年3月)

          日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 国立西洋美術館常設展の年間パスポートを手に入れたぞ。 小企画展はゴヤの戦争画の展示。西美×現代アートを展示している企画展の方も気になっているけど、混んでそうで……。 ずっと同じ場所にあるラウルデュフィのモーツァルト。出口付近。 常設展の屋内彫刻エリアを抜けたあたりまで行くと出口が近づいてきて、もうすぐ現実に戻るんだなぁって感覚になる。 里帰りのついでにカナメストーンを見に茨城空港へ。

        カメラロール(2024年6月)

          カメラロール(2024年2月)

          日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 東京都美術館で開催している特別展「印象派モネからアメリカへ ウスター美術館所蔵」を鑑賞。ドイツ印象派の画家マックス・スレーフォークトの自画像が印象に残った。 上野から日本橋三越に移動してカフェウィーンへ。オーストリア料理を食べた。 モネの積みわらを見たくなり埼玉県立近代美術館へ。積みわらの後ろに描かれた家々の影が好き。モネの描いた風景の中にはどんな人が暮らしてたのかなぁ。 お昼には浦和の鰻

          カメラロール(2024年2月)

          カメラロール(2024年1月)

          日記の代わりに、カメラロールの写真とその時の思い出を記録していこうと思います。 年末年始は実家で過ごした。少しドライブをして茨城県近代美術館へ。県に縁のある画家の作品やモネの「ポール=ドモワの洞窟」等を所蔵しているそう。ピサロやシスレーの作品を鑑賞。 年始に1日だけ実家からリモートワークをしたあと、三連休も茨城に滞在。JAXA筑波宇宙センターへ。解説員さんの案内もあるようだったけど、タイミングが合わずに見学終了。そそくさと筑波山へ。 私たちが乗っているロープウェイの影。

          カメラロール(2024年1月)

          旅の記憶

          昨年の夏のこと。 ひとりでヨーロッパを旅行した。海外を1人きりで訪ねるのはこれがはじめてだった。 パリに数日間滞在したあと、ブリュッセル、ブルージュ(どちらもベルギーの都市)そしてロンドンを巡り、またパリに戻ってくる行程だった。 絵画を見れるだけ見たり、歴史の舞台となった場所にわくわくしたり、あきらかにアジアとは異なる街並みに「遠くまできたんだな〜」と感慨深くなったり。 幸運なことに、心配していた人種差別的な眼差しや治安の悪さを感じることなく、ただただ楽しい時間を過ごせ

          29歳の悪足掻き

          8月13日21時59分、この文章を書きはじめた。私は8月14日生まれで、あと2時間くらいで20代ではなくなる。 ぼんやりと文章を書いてみたいと思っていて、はじめるなら20代のうちに、とも思っていた。 あと2時間くらいで20代ではなくなってしまうことに気がついて、急いで文字を打ち始めたのである。  年齢への執着はないつもりだけど、それは半分本音で、半分強がりだと思う。 過去を振り返ると「あの時にこうしていれば」みたいな「やらなかったことへの後悔」がたくさんあって、だから

          29歳の悪足掻き