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言ノ葉。コトダマ。

「学校の行事に使用するキャッチコピーを1人ひとつ考えてほしい」と学校の係からお達しがありまして、ちょいと応募してみました。
 
集まったキャッチコピーは最終的に投票で選ぶらしい。
その際、誰が考えたのかは記載せず、投票する側も無記名。
 
途中経過は随時チェックできるんだけど、私の考えた作品が先日まで単独トップでした。
今はもう1つのキャッチコピーと同率1位。
名も知らぬ誰かに支持を頂き、わたくしの作品が誰かと競っております笑。
 
最終結果はもう少し先。
まさか、こんなことになるとは予想していなかったので、ちょっと結果が気になり始めました。
頑張れ、わたし!笑
 
今までの人生、何かに応募しても特に審査に引っかかること無く玉砕してきました。
応募することに意義があるってことで。ダメもと精神で生きています。
自分の考えた作品が最終選考でイイ感じなのは初めての経験かもしれません。
 
ここまできたら選ばれてほしい…。
そんな邪な考えはダメですかね笑。何はともあれ結果が楽しみです。
 
先日、断捨離をしていたら一緒に仕事をしているクリエイティブディレクターが若かりし頃にモデルを務めた小冊子が出てきました。
コーナータイトルは「街で見かけた雰囲気イケメン」
 
ここだけの話、うちのクリディレ…雰囲気イケメンじゃなくて「ガチイケメン枠」だからー笑!
見た目も性格も服装も持ち物も女性のエスコートも、ぜーんぶスマートなんだからー!
 
あまりに懐かしいので、小冊子を写真に撮りクリディレに送信。
「うわーwwwダサいーーーーーwww」とすぐ返信がありました笑。
続けて「今までいろいろ言葉を扱ってきたけれど『雰囲気イケメン』ってよく考えたら失礼極まりないねw」って。
 
たしかに。
私も言葉を扱う仕事に携わっているので、気を付けようと思いました。
(その割に発言が身内で炎上しがち笑。)
 
話したりするのは苦手だけど、書いたり表現したりする言葉は好きです。
さて、私のキャッチコピーどうなることやら。

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