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妖怪・読書女。

日にちと時間は限定ですが、夏休み期間中も学校の図書室が開放されています。
読書が大好きな我が子たち。図書室開放日、ほぼ皆勤賞です。
 
昨年までは学校に付き添っていたのですが、今年からは我が子に任せています。
あらかじめ帰宅時間を決め、私は玄関先でお見送り。
今のところ約束時間を過ぎることなく、毎回きちんと帰ってきています。エライ。
学校の図書室だけでは物足りないらしく、市の図書館にも行ってきました。
 
今まで図書館の利用者カードは私名義のものを使用していたんだけれど、良い機会なので子どもたちの利用者カードを作りました。
いろいろなデザインがあったけれど、我が子たちは期間限定のデザイン一択。
まぁ、お嬢様。お目が高い。笑
 
初めての利用者カードに興奮が止まらない2人。
借りる手順はいつもとなんら変わりないのに「自分のカードで借りる」という新たなコマンドが追加されたことにより、興奮度倍増。笑
 
というわけで、仕事から帰宅した父親に自分たちの利用者カードを見せびらかし、鼻高々とお財布にしまっておりました。
 
子どもたちに混ざって、ちゃっかり私も借りてきました。
新刊のミステリー小説。
ヒエロニムス・ボスの本。
西洋美術の巨匠を履歴書風に紹介した本。
 
ボスの図解に関しては「俺も読みてぇ!」と旦那さまが興奮しておられました。
ご自由にどうぞ笑。
 
小説は既に1/3ほど読み進めました。
ミステリーは先の展開が気になりすぎて、つい読む速度が上がりがち。
 
夏の暑い午後、エアコンの効いた部屋で読書する3人の女性たち。
一見、麗しい光景にも見えますが、実際は「あぢぃ~🥵」と言いながら本を片手に転がっています笑。
 
我が子は最近、心理テストや占いの本にハマっています。女の子ですね。
でも、乙女な占い本の下に妖怪図鑑を隠し持っていることを母は知っていますぞ…笑。

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