20代後半の転職事情について教わった

いよいよ転職活動が今週から本格化!
一週間で5件も面談の予定あるからスタートダッシュするぞい。

今日は転職のサポートを依頼しているトレーナーな方と2回目の面談。
先月に申し込んだゲキサポさん↓


まずは、簡単な自己分析

面談前に、プロフィールや挫折経験、未来の理想像をアプトプットしておき、質問やフィードバックをもらう。

「書き出してみて気づいたことってありました?」

自分の場合は、人間関係によって人生の幸福度が左右していた。
だから、人の成長に携われること、深く付き合いができることが大事。

「成長」と「深さ」がキーワード。
この2点があるときは幸せいっぱい。


つぎに、仕事の選び方についてのアドバイス

20代の転職の際には、やりたいことよりも環境を優先するとよいそう。
人が変われる要因って物事の考え方か環境。その環境は仕事で決まる部分がおっきいから。

ちなみに35歳までは未経験でも求人多くあるそう。それ以上になると、持っている知識や経験を利用する求められかたしかしないみたい。それまでに力をつけておきたいね。

求人を見るポイントは3つ。

①条件
休み、給与、勤務地など。何を求めるのか。
どれだけ魅力的な仕事でも、体がしんどいと心も疲れてくるからさ。
(塾でガリガリに働いてきた体験談から)

②職種
興味アリナシよりもスキルが身に着くか、キャリアアップできるかどうかの視点を入れるとよきらしい。長く働くつもりの会社ならなおさらね。

③業界
20~30代ではそこまで重要視しなくてよいらしいが社風をつかむポイントとして。銀行は古風な会社が少なくないなど。業界の色があるらしい。

これに当てはまったら応募してみる。


最後に、転職エージェントの活用

転職エージェントとは、職務経歴書の添削や希望に沿った求人を紹介してもらえる方。

正直どの会社でも、個人差(希望や合った会社を紹介してくれるかどうかの精度)はあるらしい。あまり登録多くてもパンクするから、2社から3社ほど登録するのがよいそう。求人数トップのリクルートは必須らしい。

ポイントは、ちゃんとコミュニケーションをとること。エージェントの方も人間。返事を返すなど当たり前ができるば紹介してくださる。

そして転職の意欲や希望を明確に伝えること。(大事!!)転職が決まらないとエージェントの会社にお金が入らないため、意欲が低い人へのかかわり度がどうしても下がってしまう。


トレーナーさんがいい人で困っちゃう

トレーナーの方と話していて好感を持てるのは、「あくまで個人的な意見ですけど」「やりたい気持ちがあれば優先していいですけど」のような、「決めるのはあなたですよ~」ってメッセージを感じるところ。

上手い具合に自分と他者を切り分けて、知識・経験をもとにフォローしてくださる。

自分の人となりを見てアドバイスをくださる。条件や職種だけでなくて、過去の通ってきた道や、未来にやりたいことを踏まえたうえで、話す内容や伝え方をアレンジしてくださる(ように勝手に思う)。

またいい人と出会えてしまったな。
転職活動が終わったら関西までお礼言いに会いに行こうかしら。

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