「叱らないしつけ」に挑戦してみよう
娘のイヤイヤ期はいよいよ激しく、
ここ1カ月ほど手が出るようになりました。
自分の思い通りにならないことやもどかしいことがあったら
私やモノを叩きます。
まあ私は叩かれてもいいけど(結構痛いけど)
叩いてもいい、とか思われても困るし、
おともだちや先生を叩いたら悲しいし、
周りの人に、娘を好いて欲しいと思ったりするので
その都度「叩かれると痛いよ」「叩くことはだめだよ」「○○(娘の名前)が好きだから叩いてほしくないよ」と話すのですが
トンと聞かず…
最近都合の悪いことは聞かないふりをするという技を覚えやがった…
ピシャっと叱るときや痛がって泣くふりをすることも多いのですが
そうすると、ものすっごく泣くんですね。
痛がる(泣くふり)→叱る→泣く→説明→仲直り(?)のパターンが多いのですが
毎日毎日だと疲れます。
どうしたもんかとFacebookにかいたところ、
「叱らなくてもいいと思う」というコメントがありました。
最初は、いやいやいやでもそのまま放置するのもあかんくない?と思ったのですが
よくよく考えるとそんなに叱らなくてもいいのだろうか…と思ったりしたんです。
(こういうメディアサイトってPV稼ぐためか変なとこでページ変わりません?私そういうサイト結構不信感抱いてしまう…記事がもったいないな…)
親を叩くのは、親に甘えられるから。
まあそうでしょう。そうなんでしょうね。
頭ごなしに叱るのは良くないんだろうなと私も思います。
でもやっぱり「叩く・蹴る・投げることは良くない」を伝えていきたい。
これは親のエゴなの?
叱らずに伝えるってどうすれば…
ご近所の小学生ママに相談したら
「ゆかちゃん、刷り込むしかないって私は保育園の先生に言われたわ。辛抱強く何回も言うしかないって」
と教えてくれました。
Facebookでコメントくれた友人は
「抱きしめることが大事」とコメントをくれました。
うーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん。
両方やってみるか…
今まで
痛がる(泣くふり)→叱る→泣く→説明→仲直り(?)でしたが
次からは
痛がる→抱きしめる(嫌だったんだねなどと言う)→説明→仲直り
にしてみようかなと…
叱った後のあの悲しい顔は見るのも心が痛く
「私そこまで”怒って”はないのに、この状況ってなんなんだろう…」と
むなしくなることもあったのです。
ただ教えるべきことは教えるべきだというのはずらしたくない。
ということで、叱らず伝えるということを、まずは日曜までやってみようと思います。
心狭い私にできるかどうか…
それでは!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?