見出し画像

仕事は減ったのにカショクと体重が増え続ける…

業務量調整をしてもらい、ありがたいことに残業が多い時の半分くらいになっている。それでも、仕事終わりの身体はなんだかヘロヘロで、時間があってもなくても、カショクをして布団で過ごしてしまう…。皿や洗濯も溜まっている…。どうしてなんだろう。

1.体力の低下

まず、運動不足による日常生活を送る上での体力低下は確実に感じている。なんだかすぐ疲れてしまう。そして手っ取り早い時間の潰し方のカショクを選んでしまう。

2.強迫的な気持ちと焦り

次に、何かしらやらねばならないという強迫的な気持ちと焦り。疲れているなら、ごはんも食べずそのまま寝てしまえば良いものを、動的なカショクをすることで、何かをやった気になる。

3.生きることへの不安、虚しさ、寂しさ

そして、生きていることにおける漠然的な不安、虚しさ、そして得体の知れない寂しさの穴を埋める儀式として機能している気がする。


昨日のカショクが本当に食べたかったものかと言われると、正直わからない。食べたいよりも「カショクしたい!」という方がしっくりくる。

これでも、カショクは辞めたいから厄介なのです…カショクを辞めるためにもっと努力が必要?惰性のカショクの日だって絶対ある。


「心」が飢えている

毎日なにかに飢えていて、でもそれは食べ物では絶対なくて、心がとっても飢えている感じ。


だからこそ、自分の心を満たすもの、物的なものでも精神的なものでもなんでもいいので、日々拾い集めていけたらいいなあと思うのです…。

おしまい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?