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このモデルがミニチュア化されるとは。バイク好きから見たミニカー。

いやぁ、最近のミニチュアカー/バイクはすごいですね。
おじさんにとってウレシイのは、昔憧れたモデルがミニチュア化されること。

少し前に入手したのはこちら。↓

1986年(おそらく、いわゆる3型)の
ドゥカティ750F1。スケール1/12。

なんと、
フロント、リアサスともに可動式
さらにはセンタースタンドがハネ上げ式(車体を浮かすと自動的にハネ上がる)、ホンモノもそうなのかは知らない(笑。

(見どころは…スタンドがハネ上がるように
仕込まれたバネ。
リアブレーキのマスターを押すロッド。
乾式クラッチのカバーに開けられた穴。
ブレンボキャリパーのモールド。)
(フロントでは…
ヴェリア製のメーター、
ちゃんとスリット穴が空いたフェンダー、
フォルセラのマークが泣かせるフォーク。)
(シフトリンケージの細〜いロッド。
ブレーキ等のラインも、キャブの
ファンネルの網もイイ感じ)

唯一の難点は、ミラーがビタローニじゃないことくらい。全体のプロポーションもかなりイイ。鑑賞に耐えます。

ワタシのは箱無しで塗装に難ありのお買い得品でしたが、ちゃんとしたものは価格が高騰しちゃってます。↓

まあこのディテールだと手作業も随分必要でしょうから仕方ないか…

しかしこんなモデルがミニチュア化されるとは、今後の展開に期待が高まるなぁ。

それでは、またー。

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