びびびのビタローニ男。〜その2〜 バイクにビタローニ。

ビタローニファンの皆さん、こんにちは（笑）。ビタローニ・ミラー特集の2回目です。突然ですが皆さん、アフターパーツ購入の際、

フィッティングが気になりますよね〜。

高い買い物ですから。間違いなく似合う、と思うのは思うんだけど、ホントにそうかな〜？ あと、ちゃんと付くかなーって。

私も、大好きなビタローニを愛車ドゥカティ400SS（90年式だったっけか）に取り付けるにあたり、すごく気になりました。

まずこれが、購入した状態。

この赤い純正ミラーもビタローニ製ですが、どうもしっくりこない…というより、黒のビタローニ・セブリングを付けたかった。

なぜか？

それは、ずいぶん昔に乗っていた、400F3というモデルに付いていたセブリングがカッコ良かったから（この写真は私のF3じゃなく、750F1というモデルです。何というカッコ良さ！）。

で、ここからが苦労の始まりでした。

といっても、ほとんど、お願いしたお店側のご苦労ですが…。ここからはお店で撮ってもらった写真をお借りしながら。

これに、

これを、

付けてもらいます。ミラー本体は現在も新品で手に入りますが、残念ながら、この"脚付き"のタイプが絶版です。このときは、お店の手配で手に入れてもらいました。
しかーし、

カウルの穴と、セブリングの脚の穴が合いません（知りませんでした。純正もビタローニなのに…）。

さて、どうなりますことやら（といっても、タイトル画像でしっかり付いてますから、ちゃんと付けてもらったんですけどね）。
以降の詳細は、次回に譲ります。

400SSや900SS、900SLを大事に乗っておられる方もまだまだおられると思いますので、フィッティングのご参考になればと思います。

それでは、またー。