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タバコのロゴが、カッコいいⅥ。(バストス編)

レーシングシーンを彩ったカッコいいタバコのロゴ紹介。今回はこれです、バストス。↓

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元々は1830年代に(歴史ありますね!)スペイン人のホアン・バストスさんが立ち上げたスペインのタバコブランド。

鮮烈な赤にゴールドと白のカラーは、熱い情熱を感じさせます。

青いクローバーが何を示すのか調べたのですがわからず。まあいいか。

何と言っても、

ここのスポンサードを受けたマシンのカラーリング、すごくカッコいいと思うんです。主に、80年代から90年代のヨーロッパのツーリングカーやラリーをサポートしてます。
以下、写真集風にご紹介。

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バストス・カラーでもっともメジャーなマシンの一つ、BMW・M3(E30型)。

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↑4駆全盛の90年のWRCツール・ド・コルスにFR車で殴り込みをかけて2位に入ったフランソワ・シャトリオのM3。

↑は、バストス×モチュール(フランスのオイルメーカー)ですが、バストスの他に誰がスポンサーに付くかで、微妙にカラーリングが異なるんです。どれもカッコいい。

↓こちらはバストス×フィナ(ベルギーのオイルメーカー)。

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↓こちらは、バストス×カストロール(イギリスのオイルメーカー)。

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↓こちら、バストスオンリー。

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↓M3のバストスのカラーリングだけで、こんなにバリエーションがあるようですから。

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最後に、他の車も行ってみましょう。どれもこれも、カッコいいです。

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↑80年頃のフォード・カプリ。

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↑89年のフォード・シエラ・RSコスワース。

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↑97年頃のフォード・エスコート・コスワース。ドライバー:パトリック・スナイヤーズ。

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↑93年頃のプジョー206WRC。ドライバー:ブルーノ・ティリー。

バイク界では、86年と87年にGP500クラスのイタリア・カジバ・チームをサポート。↓

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赤のタバコ・ロゴはキリがなさそうですが、こうした、それほどメジャーじゃないけどすごくカッコいいのもご紹介できればと思います。

それでは、またー。

1回目(ロスマンズ編)はこちら
2回目(ジタン編)はこちら
3回目(ゴロワーズ編)はこちら
4回目(555編)はこちら
5回目(ベルガ編)はこちら


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