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あなたは創造主であるということ②(ハイヤーセルフとの会話より)


最近いろいろなことが立て込んでいて、前の投稿から期間があいてしまいました。

正直、精神がもっていかれそうなことが度々あり、こりゃいかんとハイヤーセルフと深くつながって波動調整を行っていました。

ということで、今回もメモ代わりにハイヤーセルフとの対話を上げます。

何かの参考にしていただけましたら幸いです。


ハイヤーセルフ、納得がいきません。

ー何に納得がいかないのですか。

すべてです。ぜんぶ。自分の身の上に起きたことすべてが。

ーそれは、あなたが結論を出すのに急ぎすぎているからです。

そうはいっても、耐えられません。すべてが行き詰っているようで、出口が一向に見えないのです。

―前にも言いましたね。
あなたがつらくなるときというのは、自分の望む選択肢を自分に与えてあげられていないときです。

では、私が望む選択肢とはいったいなんですか?

ーそれはあなた自身がよくわかっていることです。

私はただありのままの自分で幸せになりたいのです。誰にも何にも邪魔されずに、ただありのままの自分で幸せになることが私の望みです。

ーでは、そのような道を選択すればいいのではないですか?何を恐れているのですか?何から逃れようとしているのですか?

わかりません。知りたくありません。

ー誰にも何にも邪魔されずに、ただありのままの自分で幸せになることを望むとき、あなたの障害になるものはなんですか?

それは…。

ーあなたはもう気づいていますね?障害とみなすあなた自身の思考そのもの・・・・・・・・・・・・・・・・・・
が、障害となっていることを。

不可抗力のこの状況でさえ、自分の思考からきているというのですか?

ーいいですか。あなたは不満があるようで、抗うことを放棄しているのですよ。抗うことを放棄しながら不満をのべているのです。だから違和感がいつまでも残るのです。

では一体私はどうすればいいのですか?不可抗力な現象に対して抵抗しろと?

ー望まない現状に焦点を当て続けても、あなたの望む未来は引き寄せられません。

私にはできません。到底無理です。

ーなぜですか。なぜそう思うのですか。

私の力ではなんともしようがないからです。

ー本当にそうですか?

え?

ー本当に、あなたの力ではどうしようもないと思っていますか?あなたは、心の声をずっと無視して抵抗することを諦めてきましたね。

ええ、だって不可抗力なことに抵抗しても無駄じゃないですか。

ー本当にそうですか?

え?

ーあなたが不満に思っていることの正体は、その現象そのものではなく、あなたがそれに対して何も行動を起こそうとしないことに対して、もう一人のあなたが憤っていることにあります。

つまり、不可抗力のことであれなんであれ、あなたが感じたことすべてをきちんと拾い上げ、受け止め、必要な場合は表に出すなりあなたなりにできることをする自由と権利があるのに、それをしようとしていないことに問題があるのです。

そんなこと言ったって…。

ーあなたはその不可抗力の現象に対して、どんな感情を持っていますか?

それは…。

できるだけ書き出してみてください。


つらい
意味がわからない
どうして自分だけ
しんどい
きつい
もう限界
人生やめたくなる
イライラする
納得できない
屈辱的



ーその感情を持つ自分を、あなたは今まで大切にしてきましたか?

…。

ー不可抗力な事象に対して、今吐き出した感情を持つ自分を、あなたは今まで大切にしてきましたか?
その声に耳を傾け、真摯に真正面から向き合おうとしましたか?

…。

ー向き合ったところで、無駄なこと、深く感じたところで解決するわけがないと、はなから相手にすることを放棄してきませんでしたか?

…。

ー不可抗力とレッテルを貼っているのはあなた自身です。そして、それを真実としてあなたの世界を作り上げているので、その不可抗力があなたの前に障害として現れているにすぎないのです。

…。ハイヤーセルフ、じゃあ私はどうすればいいのですか?

ー今吐き出した感情を大切にするのです。決して差別したりないがしろにしてはいけません。いくらネガティブな感情だったとしても、あなたが感じた以上はあなたの命と同じくらい尊く大切なものなのです。一言も聞き漏らしてはいけない心の底からの叫びなのです。その重さに比べたら、不可抗力なことに向ける注意などちっぽけなものなのです。

…わかりました。今起こっている現象をどうにかしようとするのではなく、まずは自分の中のネガティブな感情をないがしろにするのではなく、きちんと認めてあげて大切にします。

ーそうです。そのうちに、不可抗力に見えることであっても、自然と霧が晴れるように解決していきます。

光は既にあなたの中にあります。そのことを忘れないでください。
そもそもあなたは光の存在なのです。そのことを思い出してください。





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