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あなたは創造主であるということ(ハイヤーセルフとの会話より)


最近、縁あって出会った人たちになぜだか同じような態度や反応をされることが多く、

それが一見ポジティブなものなのに、なんとも言えないモヤモヤと違和感があり、ふとこの法則性はいったいなんだろうか?と疑問に思ったのですが、

今年2月に書いたハイヤーセルフとの会話を思い出したので、メモ代わりに上げときます。



―彼らがなぜ、あなたを慕うのかわかりますか?あなたの光に魅了され、あなたに希望を見出すのかわかりますか?

あなたが誰のせいにもしないからです。
あなたはいつだって、本当の自分に還ってくるからです。
その潔さと精神の崇高さに、彼らは魅了されているのです。

ハイヤーセルフ、ちょっとよくわかりません…。私の中の潔さと崇高さとは、いったい何ですか?

―彼らは潜在意識ではわかっているのです。人生とは、自分との限りなき対話の旅だと。けれど、ときとして目をそむけたくなる自分と向き合う必要にせまられたとき、心がどうしてもゆらいでしまうのです。

けれど、あなたは諦めない。自分でいることを、決して諦めない。言ってしまえば、そのしつこさや諦めない姿勢に、彼らは心を打たれるのです。

そんなに立派なもんですかね…。ぜんぜん自覚がないんですけど…。

―それは良い面もあるし悪い面もあります。自覚していないからこそ、あなたのその純粋な自分に対する眼差しがより一層くっきりと浮かび上がり、神聖さをもたらすのです。

悪い面としては、自覚がないことで自分が人に与える影響を過小評価してしまうということです。

う~ん…。私はいったい、どうすればいいんですかね?

―スポットライトを浴びることを恐れないことです。人から注目されることは、必ずしも悪い面だけではありません。人から注目されることで、より豊かになることもあります。人から注目されることで、より本当の自分に近づけることもあります。人から注目されることは、必ずしも悪いことではありません。人からの期待や注目に臆することなく堂々と構えていれば、あなたはただよりあなたに還っていくことができるのです。

ああ、そうなんですね。けれど、私はいまだに人から注目されることに苦手意識を持ってしまいます。

―それは、なぜだと思いますか?

たぶん、私の中でいまだに、幸せになっていいんだろうかという思いがあるからです。

―あなたはもう気づいていますね?その思いが本当ではないということを…。

…はい、気づいてはいますが、どうしても手放せないのです。

―手放す必要はありません。ただ、眺めてみるのです。果たしてそれが、本当にあなたにとって必要なものなのか。

なんだかよくわからなくなってきました。

―幸せになることを拒むことで、あなたは何を守ってきたのですか?

守る…?何を…?

―よく考えてみて下さい。

幸せになることを拒むことで、あなたは何を証明しようとしてきたのですか?

私は無力じゃない。
私には力がある。
力を発揮できなかった罪悪感があるから、幸せになることを拒んでいた…?

―あなたは、自分に力があることを証明したかったのですね。

ああ、はい…。

―あなたには人並み外れた影響力がある。違いますか?

…はい、多少は、あると思います。

―影響力という言葉を聞いて、何か感じますか?

なんだか、心がざわざわします。よくない、ネガティブなイメージがなんとなくします。

―影響力、という言葉自体には何の意味もありません。そこにポジティブ、ネガティブな意味づけをするのはあなた自身です。

たしかに、その通りです。そして、私にとって影響力とは、何かよくない意味に思えてしまいます。人を洗脳するとか、人を依存させるとか、何か良くない方向に力を働かせるイメージです。

―けれど、影響力にはポジティブなイメージもありますね。

はい。

―例えば?思いつくだけ書き出してみて下さい。

気づきをもたらすとか、人の未来を明るくするとか、人を笑顔にするとか、背中を押すとか、軌道修正するとか、励ましてもらえるとか、肯定してもらえるとか…ですかね。

―その今挙げた特徴をあなたがすでにもう持っていて、実際に数多くの人に影響力を与える者として存在し、その力を十分に発揮したくさんの人の足元を照らすことをしているのに、あなたの中のネガティブなブロックが原因で、十分に発揮しきれていないということに、気づきましたか?

…はい。

―いいですか。大事なことは、あなたの持つスペックではありません。フォロワーの数や、もちろん容姿や年齢でもありません。わかりますか?あなたの本当の価値が何なのか。

だからそれは、私が自分でいることを諦めないから、自分の人生から逃げないから、なんでしょう?

―そうです。そして同時に、あなたが他人に対しても諦めないからです。

え?

―つまり、あなたは一度縁ができた相手に対しては、決して諦めません。見捨てることもありません。

けど、私普通に縁を切ったとか記事に書いたりしてるよ?

―それでも彼らは知っています。あなたが、人を心から幸せにしたいと願っていることを。人を決して見捨てないということを。その慈悲深さと包容力に、希望を見出しているのです。

そんなこと言われても…。なんだかプレッシャー…。

―いいのです。あなたはただ、あなたに還っていくだけでいいのです。それだけで、まわりの人は自然と満たされるのです。現に今、あなたのまわりの人たちも、あなたの出す高波動に癒され、自分に還り始めています。

はぁ…。

―忘れないでください。あなたのためになることはすべて、あなたのまわりの人のためになることなのです。そして、人から期待されること、注目されることを恐れないでください。惜しみない愛を与えることにつながると理解してください。



以上、過去の自分から今の自分へのラブレターでした。

何かの参考にしていただけましたら幸いです😌🎁



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