これまでの大学の学部は必要なくなるかもしれない…
今日は
スピリチュアル的に『大学のあり方』について
考えてみました。
地球が5次元になると言うことは
宇宙と同じ波動
になると言うことで
つまり
地球が
①愛で満たされた世界
②瞬時に思ったことが叶う世界
になるのだと理解していますが
3次元と5次元の違いは
「愛の割合」が違うそうで
こんなイメージを持っています。
この違いをもっと詳しく知りたい方は
こちらを読まれてみてください↓
そうなると…
これまで、大学の学部で主流だった学問は
あまり必要なくなるのでは?
と思います。
今日は
これまでの大学のあり方は
5次元地球に移行させられるか?
について考えてみました。
①改めて大学ってどんなところ?
さて当たり前のように
大学進学が語られますが
大学ってそもそも何でしょうか?
と言うことで調べてみると
大学の歴史は、
ヨーロッパの12世紀ルネサンスの中から組合的な組織として生まれ、
次に19世紀ドイツの近代的大学として成立し、
それを基盤にして「大学院」「研究大学」といった形に発展してきたものです。
さらに日本の場合は、
幕末から明治にかけての近代化を目的として、
西洋の知識の翻訳やエリート養成のために大学が誕生しました。
だそうです。
こちらの記事から引用させていただきました。↓
今の大学のスタイルは
最近の流れのようで
日本では元々
明治の近代化を目標とした
西洋の知識の翻訳やエリート養成
のために
作られたのですね。
またエリートとは
wikipediaによると
社会の中で優秀とされる人間や集団。
社会や集団などで、指導的、支配的な役割を受け持つ層。
とされていて
大学のコンセプト自体が
5次元には合わないような気がするんです。
なぜなら
5次元は
愛の世界でみんな平等ですから…
エリートという概念は
次の時代には移行されないのでは?
今の受験戦争も
エリートになるために
頑張っている部分もあるのかな?
と思います。
ではもう少し一歩進めて
今の大学での学びは
5次元世界ではどうなるか考えてみました。
②−1法学部
法は
人が秩序を守り、幸せを守るためにある
と言うことですが
秩序が守られにくい今の世の中では
争いを解決する手段
でもあると思います。
しかし
5次元は
平和で調和しているので
争い事も、そもそもない世界なのでは?
と思います。
②−2経済学部
経済は
「お金と引き換えに何かを手に入れる」
という考えが元になっています。
しかし
これからは
お金のない時代になっていくと
言われていますね。
5次元では
こういうものが欲しいって思った瞬間に
物質化・現実化すると言うことなので
お金という概念さえなくなるかもしれませんね。
②−3外国語学部
これから全てにAI化が進み
AI翻訳機もどんどん発達してくると思います。
これからは
必要だから言葉を学ぶ
のではなくて
言葉を学ぶのが好きな人が
語学を学んでいく
ようになるのでは?
と思います。
世界中が平等にグローバル化していくには
AI翻訳機がないと
全員が平等にコミュニケーションできないのではないかな?
と思います。
詳しくはこちらで↓
③まとめ
子どもが小さい時から
まだまだ先だとは思っていても
どこかで大学入試、どこに就職するか?
なども頭をかすめますよね?
これから地球が5次元へ移行するにつれて
大学に対する考え方も
色々変わってくるのではないかな?
と思います。
いずれの学問も
必要だから学ぶよりは
必要なものは
すでにある5次元世界では
(必要ないかもしれないけれど)
好きだから学ぶ
興味があるから学ぶ
になるのではないかな?
と思います。
☆参考記事☆
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