見出し画像

【転職】現職/転職?

人間が生き続ける限り永遠の悩み事...

それは現職or転職、じゃないでしょうか?
「もうこんな仕事いやだ!」
「俺はもっとやりたいことがある!」
「成長できない!」

色々と考えちゃいますよね〜。

でも、感情的に転職をした結果、
「あぁ、前の職場の方がましだった…」
となってしまうことが怖くて、中々動きだせないことも…

今回の記事では、転職して良いタイミングについて記していきたいとお思います。
早速行きましょう!


転職して良いタイミング

してはいけない我慢を強いられているとき

まず、して良い我慢といけない我慢について定義します。

していい我慢とは、自分の将来なりたい姿、したい成長のために必要な我慢。
してはいけない我慢とは、それに耐えたところで自分のなりたい姿に近づかない我慢。

結局自分が仕事を通じてどうしたいか考えて、我慢するか否か判断することが必要です。
だから、その仕事を通じて自分が思うように成長できるか、この辛さは自分のためになるのか
それを考えて、現職にいるか、転職するか考えると良いと思います。

例)将来のビジョンと仕事での成長が結びつかないとき
例えば、あなたがDX化に関して強い関心を持っていて、デジタル化で高度に効率化して人間がかけるべきところに時間をかける会社で働きたい、そのン分野で成長したいと思っているのに、会社ではDX化に重きを置いていなく、まだまだ人力で全ての業務を行っている。

こういう場合は、環境を変えることがあなたがDX化を学んだり、自分が理想とする働き方に近づくので、将来のビジョンのために転職は必要ですね^^


本当に仕事にしたいことを見つけたとき

突然ですが、今、あなたは仕事にモチベーションを持てているでしょうか?

私はというと、、正直持ててないです笑

コーヒーを一日3本飲んで何とか毎日仕事をこなしていますが、自分の心の底から「この仕事やりがいある!楽しい!」という気持ちが全くありません…笑


現在の仕事に対する興味やモチベーションが低下していて、新しい環境で再び情熱を取り戻したい場合、転職は一つの選択肢かなと思います!
ただ、その時に自分が興味のある業界・職種について研究することはめっちゃ大事です。
何に自分がパッションを感じるのか、自分の気持ちを整理して(自己理解大事です…)本当に情熱を感じることを明らかにして、それを論理的に語れるようになれば、、
面接もへっちゃらですよね!^^

私はと言えば…
本当にやりたいことが「教育」だと自己理解を通じてわかりました!
そして転職活動を一度しましたが、自分がパッションを感じているにも関わらず、エントリーしたのは2社だけで本気度が足りなくうまくいきませんでした…
ですが!全く諦めてはいません。今は現職で充電(お金と社会人経験)して、次の転職活動では教育業界の会社にできるだけ多くエントリーして、いずれ必ず教育業界で働きます!!


人生の中で、仕事の優先順位が変わったとき

この長い人生のなかで、仕事の優先順位が変わることもあるでしょう。

結婚して、家族との時間を最も大切にした方が自分が幸せだと感じる。
お金が一番自分の幸せだと思っていたが、それより大事なものが見つかったなどなど…

仕事にかけていた莫大な時間を他の活動に充てることでより自分にとって幸せな人生にすることができます。
ただ、これは人によって変わることです。
仕事に最大の時間をかけて、毎日が充実する人はそれで良い。
こうやって人それぞれが自分がどう時間を使いたいか考えることがワークライフバランスの真意だと、私は勝手に思っています。

ただ単に仕事が定時で帰れて、プライベートを充実させることがワークライフバランスではなく、仕事に熱中して、充実した人生にするのもワークライフバランスが良いと言えると思います。
なぜなら、その場合仕事がもはやプライベートみたいなものですからね笑
プライベートor仕事どちらに重きを置くかは自由です。
ただ、自分が求めているワークライフバランスが現状得られないなら、転職して良いタイミングが来たということです。


最後に

今回は、転職のタイミングについてでした。
なぜ、今回の記事を書いたかというと、
転職の際には必ず面接を通過する必要があるからです。

ただ前職が辛かったことを主張しても、面接は通過できません

今、自分が転職することで人生が好転する。
入社する会社にとってもメリットがある、ということを客観的に示さないといけません。

だから、転職に際しては現状の辛さを抜けることだけではなく、今後の自分の人生を好転させるためにはどうすれば良いか?ということを考えて行動していきましょう!
それでは、また!

この記事が参加している募集

転職体験記

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?