社長の本音。part.9 PDCAについて

最近のミーティングの中でよく話題に出る「PDCA」について。
「PDCA」の
P は Plan  計画
D は Do   行動
C は Check 確認、測定
A は Action 対策、改善
要は計画して、その計画に基づき行動して、
行動した結果がどうなったかを測定して
うまくいっていれば継続するか拡大する、うまくいってなければ改善する ということです。
これがほとんどの仕事において重要な考え方で、ほとんどの業務が
これに当てはまります。
今のイーストエンドは「PD」までは比較的うまく回っているのですが
「CA」をしっかり回せていないのが現状です。
ただ一般的な会社はPで止まっていることが多いようです。
Dまでできているのに、勿体ない!
最近情報の共有や行動の結果の共有をみんなにするように言ってるのは
この為です。
その情報や結果をもとに自分たちが行っている行動が正しいのか?
ずれているのか?の確認の為です。
まさにCの部分です。この結果で最後のA(改善)の判断を行い、
よりよい行動を目指します。
前回のメッセージで決めたことは必ずやろう!というのはDの部分です。
Dをしないと進まないし、Pを決めた意味がなくなります。
今営業で行っているミーティングはこのPDCAを回す習慣を、
みんなができるようになる為に頑張っています。

会議でやるべきことを決める P、決めたことをかならずやる D、
その結果報告を基に検討 C、検討の結果改善する A
これをみんなが習慣となって高速で回していけると、
目標をどんどん達成していきます。
習慣にするためには、まず意識を変える→行動を変える→習慣となるというサイクルなので
このメッセージでみなさん意識してください、それから忘れないように
行動しましょう、これを継続すると習慣となります。
みんなで協力して進めていきましょう

スピード重視の経営ではこのPDCAサイクルを
高速で回していくことになります
将来的には超高速PDCAを回す企業となるように目指します
高速PDCAが習慣化されることで、目標達成し、なりたい企業に、
なりたい自分に近づき
みんなの幸せも近づきます

PDCAを習慣化させましょう!


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