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(詩)許すよそれが役目だからさ

そして、

「ワタシ」は、またやってしまった、いつものように。

でも、私は彼女を許す、いつものように。

そして彼女はきっと、またやってしまうだろう、同じような「間違い」を。

それでも私は「一生共にいる者」として、彼女を許し続ける。

私だけが彼女を許すことができる、ただ一人の存在だから。

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