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ポメラで日記43/読書の秋編




読書の秋

ずいぶんと涼しくなってきた。

「現在、気温は摂氏28度です」

とAlexaが教えてくれた。

涼しいはず、真夏よりきっと。

少し前まで良くなっていた喘息がひどい。

横になっても縦になっても咳が続く。

国税庁の呪いかも知れない。

こんな日は、読書。

KindleScribeも買ったし!

ポメラより高いんだよ!?

使い倒すぜ。

KindleScribe快適


昨日もちょっと触って思っていたが、前から持っていたKindle端末に比べてKindleScribeは重いが「軽い」。

デカい分、「重量」は増した。

しかし、動作は「軽快」。

私の古いKindle単体の問題かもしれないが、「本を読む」以外の動作が遅くてイライラする。

間違えて上をタップして時計とかバッテリーを表示させたらその画面から本に戻るの体感2分とか、「ハイライト」入れたいところでなく、全然違う所にしちゃうとか。

そして、最近は「今日買った本をダウンロード出来ない」謎の症状も出始めた。

8GB、満杯になるほど本を入れていたからだろうか?

1日ほど待てば本のダウンロードは出来るのだけど、いささか困っていたところに、何世代違うのか分からんし、コンセプトが違うのでもはや違う機種かも知れないKindleScribeが、黒船のようにやってきたのだ。

ペンが大変使いやすく、改ページもペンを使ってしまう(指でも出来るよ)。

デカいは正義だな

ハイライトなんて息をするように楽々である。

メモも使うが、「自分の字の汚さに絶望する」以外の不具合は感じない。

いつもこんなんです。はい。

今日読んだ本


Kindle出版本

しゅーぞー「Kindle初心者が必ずハマるKindle出版の知らんがな!!!」

かじ「〈超実践的〉良い文章の書き方ライティングテクニック」

シンプリストやまだ「シンプル生活で気楽に生きる50の方法」

Kindle本

谷崎潤一郎「痴人の愛」

太田忠司「奇談蒐集家」

紙の本

中島梓「ガン病棟のピーターラビット」

森茉莉「貧乏サヴァラン」

マンガ

北駒夫「あさめしまえ」

麻生みこと「路地恋花」

堂本奈央「スリーピングビューティー」

今のところはこのくらい。

考えたら、私は本を紹介するとき、それが「作家」であっても、「Kindle作家」であっても敬称略だな。

タレントとかもか。

当然、下に見ているということではなくて、「クリエーター」としての商標として捉えているんだろうな、と気がついた。

だから、ここでは「なぎさん」って呼ばれるのは嬉しいし、「村上誠」って呼び捨てにしてもらってかまわない(さりげない宣伝)。


親友のブレスレット


下田さんからメールが来て、親友のブレスレットが水曜日に届くことが分かった。

親友の住所を教えてそちらに送ってもらうことも考えたが、やはり私から手渡したいという気持ちもあったので、わが家に届く。

開けてみたいが、親友に届けるまでは我慢だなー。

16日、親友に予定が入らなければ仲間で城之崎マリンワールドに行くことになっている。

私と、もう一人は水族館行ったことなくて。

島根のアクアスも距離的に一緒だし、候補に上がったのだけど、行ったことある人が一様に

「シロイルカがいるだけだよ…」

と謎の忠告。

親友は水族館が好きだ。

魚座で、水色のブレスレットをしたあの子はどれほど綺麗だろう。

親友に予定が入ったら、15日に男二人引き連れて行ってくる。

まあ、お土産があるので帰りに親友の家に届けることになっているから、そこでブレスレットも渡そう。

楽しい予定があるのだから、今は喘息悪くても、15、16日は持ち直してくれ、私のからだ!

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