見出し画像

過食症の夜更けと、ダイエットの目標値の再設定

とりあえず、毎日細かく変動しますが、だいたいダイエット開始から30kg減前後を維持してました。


昨日、回覧板を回そうと、外に出て…

からの記憶が飛んでます。

なにかあったのでしょうね。

嫌な人に出くわしたとか、嫌なものを見たとか、今の私にはわからない、不愉快な事。

気がつけば深夜で、お腹が気持ち悪くて目が覚めました。

ああ、過食したんだな、と察しました。

最近は記憶が飛んでも過食症状が出ることはなかったのですが。
自傷行為と過食症ならどちらがマシなのか。

どうも過食嘔吐には至らなかったよう。
過食嘔吐は、とてもとても楽に痩せられるので、健康を害しても痩せたかった若い頃はしてましたが、今は何より健康第一。
してないようでホッとしました。

あんなもの、癖になったら怖い。

おかしいのは、私は食べたものをきちんとあすけんに登録してました。

ゴミの分別もきちんとしていて、確認すると、記録したものに間違いはないよう。
我ながら相変わらずなかなか徹底してます。

今日の体重は58.5kg。
昨日よりだいたい2kg増ですね。

私はダイエットを始めた時、86.6kgの体重が2年かけて65kgになれたらいと思って始めたので、58.5kgでも奇跡の数字です。

これはあれかなあ、チートデーとして受け入れるべきか?
しかし、記憶のないまま食べてしまったのでは、楽しくないなあ。

まあ、チートデーで増える体重はだいたい2kg程度らしいし、その範囲ですし、普通に生活をしていたら戻るということなので、あえて普通の生活をします。

いつも通り運動して、家事をして、食事。

あすけんに登録した時は、ダイエットはじめて1ヶ月ほどたっていて、ほとんど体重が減ってなかったのですが、なんとなく158.5cmの身長に対して50kgを設定しました。

意味はとくになく、キリがよいかな?と。

あすけんに登録してから、毎月5kg程度加速的に落ちていき、年末までに23kg減を達成し、春までに50kg台になる、というのも叶えました。

ダイエットをしていながら、ふんわりした目標設定だったのですが、途中で、健康を維持できるBMIが22と知ります。

それなら、だいたい55kg程度で達成出来るのですが、それなら目標は目の前。

仕事していた時からの自分の性格で、多分目的意識が薄れるとよくない、と思いました。

まあ、ストイックになりすぎるきらいがあるので、そこには注意がいるのですが。

女性が美しく見えるBMIは19だそう。

もちろん、筋肉量、骨格など一概に言えないのはわかってますが、目標として、それを掲げるのは悪くないのでは?と思い始めました。

若い頃の拒食症で、43kgになったことがありますが、あそこまでは求めない…

計算すると、私は47.8kg程度を目指せばいいということになります。
そうして、体脂肪21%。

今の体重からだいたい10kg程度減らさなければなりません。
体脂肪率も7%減らさなければ。

BMI22を切ると、途端に痩せにくくなるとは聞きますし、今年50になる女が、美容体重にこだわる必要のないこともわかってますが、なにか困難な目標が欲しい…

また、北には、ちょっと凄い、とか、細いとか、綺麗とか思って欲しいなあ。

あすけんの設定を変えるだけなので、秒で終わりましたが、あすけん的には8月30日目標達成と計算してました。

いやあ、それはないだろう。

達成出来たら嬉しいですけどね。

拒食症以外の痩せ方で、小学生ぶりの40kg台を目指す事に、ドキドキもし、不安もあります。

簿記3級の勉強もあるし、そちらもいい加減試験日などはっきりさせた方がやる気につながるのはわかってますが、商工会議所が近所にあるので、ついいつでもいいか…な気持ちになってしまって。

部署は違いますが、そこに北のお義兄さんも勤めてるので、なんとなく身近な感じがします。

話がそれましたが、とにかく47.8kgを目指します。

私は骨格がしっかりしてるので、痩せても華奢に見える事はないでしょうが、まあ、出来る努力はなんでもしようと思います。

最近は朝が春の冷えで、第一食の朝はだいたい鍋にしてます。

そのお出汁で、今日はオートミール雑炊。
なにしろ胃が重くて。

昨日塩分過多な過多なので、カリウム摂取の為生野菜をつけました。

第二食は、スープやらパンやら。
こちらの方が朝ご飯みたいですね。

でも、スムージー、朝にはまだ寒すぎます。

勉強中は間食もします。

でも、今日はお菓子見たくないなあ。
私は覚えてなくても、体が記憶してるのか、お菓子を見ると気分が悪いです。

ダイエットはじめてから、体重計も、ヨガマットも出しっぱなしです。

なにかプレッシャーが欲しい。

変な人だな、ほんと。

摂食障害とは死ぬまでの付き合いになるでしょうし、そのたんびにへこんで、投げやりになる時もあるでしょうし、やはりここでいいや、というラインが来るかもしれません。

その時はその時でしょう。

今は自分を鼓舞して、やり切る時なのだと思ってます。

しかし、胸がこれ以上減るのは悲しいと北に言われてしまいました。

我慢しろ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?