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老年について

こんにちは!
アースケアのインターン生、島田です。

私は台湾に着ておきながら、台湾料理よりベトナム料理のほうが正直口に合うんです。フォーとか春巻きとかバインミーが好きです~!!

将来、仕事を退職したら、大好きな地元(京都)で小さいバインミー屋さんを開きたいな~(^▽^)/

そしてたくさん本を読んで、知識をたくわえて、絵や書道などの趣味にも没頭して生きたい。
そういえば、幼いころからこの未来を思い描いていました。

私は華やかな人生にあまり興味がなく、大きい夢もありません。(笑)

みなさんはどんな未来を生きたいですか?

古代ローマの学者・政治家・弁論家であるキケローの「老年について」を読みました。

死や老いは悲観視されがちですが、キケローの考え方は違います。
超簡単にまとめると、老いていくと知識・経験が積み重なり、若者とは異なる「成熟した魅力」を身に着けることができる。悲観的にとらえる必要はない、という考えです。

後悔なく、美しく、老いていく。
そのためには若い時代の基礎がしっかりしていなければなりません。
未来の生活は、今の私にかかってるって感じですね(震)

毎日ダラダラと何となく時間が過ぎるのを待つのではなく、知識・経験を積んで吸収し、徳のある人間に近づいていこうと努力しなければならないと思います。

う~ん、人生は簡単ではないみたいですね。

キケローの考えるような魅力的な老人になれるように、今の若い時間も大切に生きたいと思います。

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