コロナからの手紙

♫LoveLetter　from　カナーダ〜♫
ならぬ、コロナからの手紙が地球に届いています。

健やかに豊かに暮らす世界を作りたいと綴るブログその771日目。『コロナからの手紙』

地球はささやいた、でもあなたは耳を貸さなかった
地球は話しました、でもあなたは聞きませんでした
地球は叫びました、でもあなたは耳を塞ぎました
だから、私は生まれました

という文章で始まるこの手紙、
♫LoveLetter from カナーダ〜♫
なんて、茶化している場合ではない。
地球と人類について深く考えさせられます

Coronavirus' Letter To Humanity（コロナ・ウイルスから人類への手紙） | 波乗り珍道中

（一部抜粋）
終わりのない戦争
終わりのない貪欲
あなたはそれでもただ自分の生活を続けていた
どれだけの憎しみがそこにあろうと
毎日人びとが殺害されようと
地球があなたに伝えようとしても、貴方は最新のiPhoneを持つことの方が重要だった
だから今、私はここにいます

個人がなんとかできる問題ではないけれど、
個人が考えなくていい問題ではない。

中国の空気はきれいになり・・工場は地球の大気に汚染物質を出していないため、空は澄み切った青空です

本当に空は綺麗になり、
むしろコロナのおかげで命が救われてさえいるかもしれないというのです

新型ウイルス対策で中国の大気汚染が改善、数万人が救われた可能性

ベニスの水は綺麗になりイルカを見ることができます。なぜなら水を汚すゴンドラボートを使ってないから

これは実際は運河の名前と間違えたというところから出た
フェイクニュースだったようです。

「ベネチアの運河にイルカが泳いでいた」はフェイクだった。多くの人がこのニュースを信じてしまった理由とは (2020年3月23日) - エキサイトニュース

孤独や不安の中で
希望を与える話は安心感を与えるからこそ広まったのでしょう。
地球は、自然は、命はどんな状況でも復活してほしい！という願い。

願うだけでなく、その深い気持ちに気がついて、
そう生きるように軌道修正すること。
それがこれからの生き方の指針になっていくならば、
人類はこの事態にも感謝してさようならができるようになる。

地球人としての生き方を考えられる私たちになっていきましょう

小さな幸せ探しの達人になったら毎日が薔薇色！！
今日も読んでいただきありがとうございました。