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お金に感謝

この状況が続く中で、みんな不安に思うのは
健康と経済。

健康は自己管理とみんなの努力で守っていく。

経済は?

お仕事の種類によっても違うから一言で言いにくいけど、
この際、日本人に特有の、
『お金の話をするなんて、はしたない!』
『欲しがりません!勝つまでは!』
という、お金のブロックを外してしまうことが大切なんじゃないかと思う。

健やかに豊かに暮らす世界を作るために綴るブログその777 日目。『お金に感謝』

外すといっても、自分の中でずーっと温めてきた
『志高ければ貧しくてもいいの!』
『お金持ちはずるいことしてお金持ちになったに違いない』
(ここまで酷くないかな?www) 
というものを、さらっと外せるなら苦労しない。

それが出来ないから、
日本人はお金の話が堂々とできないし、
お金大好き!っていう人は白い目で見られたりするし、
外国からは、金融リテラシーが低いと言われてしまう。

でも、双雲さんの考え方を持ってしたら、
日本人らしい、外し方をしていけるかもしれない。

お金の悩みについて。
まずやることは
ずばり 「感謝」から。
それは単なる綺麗事とかじゃない。
理由はたくさんあるけれど
とにかく感謝「から」はじめること。
「まず。」
そうじゃないと、いくら何億円があったとしても
枯渇感、不安、虚しさが拡大するだけだから。
まず、これまでお金で交換してもらえたものを
ひとつひとつ丁寧に数えていこう。
なんて素晴らしいものと交換してきたのかと感動するだろう。
このリアルな感動から感謝へ。
そこからはじまる新金道
その時点でお金「持ち」だ。
双雲@新金道ってなんと怪しい響きだ(笑)

ある、ということの前に、
あった、既に持っていた、ということに気がつく。
そしたら、持つ、ということに対する壁が低くなる。

ある、ということに気がつく方法として、
あることに対する感謝をするならば、
ある、持つ、ということに対する罪悪感なんて生まれるはずがない。

受け取ってきたこと、に気が付いていないから、
支払い、が、奪われたように思ってしまう。

支払い、を、感謝してできないから、
受け取る、も、感謝してできない。

大人が、お金に対する感謝の気持ちが素直に表現できるようになって、
お金を受け取ることへの感謝、
お金に対する愛情がまっすぐに表現できるようになったら、
子どもたちにお金について教えてあげられるようになる。

日本は法律でお金のことを学校で教えられない。
学校で、家庭で、小さな頃から教えられている海外の人たちと、
同じ土俵で戦わなければならないグルーバル世代にとって、
それはとっても大きなビハインドになる。

ここが変わっていったら、
この状態でマイナススタートになってしまっても
結果的に大きく伸びるベースが育てられるんじゃないかな。

綺麗事でなく、まずは感謝からスタートしてみましょう!


小さな幸せ探しの達人になったら毎日が薔薇色!!
今日も読んでいただきありがとうございました。


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