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いよいよ公開!6/12(日)ドキュメンタリー映画『もう一つの東京オリンピック ホストタウンにかける思い』 in 静岡市

みなさん、こんにちは。
鎌倉の情報デザイン会社、アースボイスプロジェクトです。

昨年夏から撮影してきたドキュメンタリー映画『もう一つの東京オリンピック ホストタウンにかける思い』。

いよいよ6月12日(日)、静岡市にて全国初公開の運びとなりました!


ドキュメンタリー映画『もう一つの東京オリンピック ホストタウンにかける思い』 について


東京オリンピックは日本に何をもたらしたのか。メディアは伝えないホストタウンの真実がここにあるーー。


本映画は、東京2020オリンピック・パラリンピックが地域にレガシーをもたらし、未来の礎となった事実と意義を広く共有する目的で製作されました。

予告編はこちら↓


概要

コロナ禍において、東京2020オリンピック・パラリンピックの開催が危ぶまれる中、「もう一つのオリンピック」と呼ばれるホストタウン事業は、様々な影響を受けながらも静かに実施された。

ホストタウン事業とは、事前キャンプ等を通じ、参加国のアスリートたちをサポートするプログラムで、オリンピック・パラリンピックとしては、今回の東京大会が初の試みとなる。オリンピック・パラリンピックは、アスリートしか参加できないが、ホストタウンはすべての市民が参加できるものである。

ホストタウン事業を通じ、子供から老人まで、地域の人たちの意識はどう変わったのか、そこから何が生まれたのか。

本映画は、東京オリンピック・パラリンピック組織員会の皆さんや、政府の担当部署である内閣官房オリパラ事務局の皆さん、そしてホストタウンの皆さん、ホストされる側であるアスリートやコーチ等、関係者の取材を通じ、未曾有の事態に直面しながらも、あきらめず歩み続けるそれぞれの道程をインタビューによって掘り起こしたものである。

聞き手となっている榎田竜路(アースボイスプロジェクト)は、2016年より東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会経済テクノロジー専門委員会委員となり、ホストタウンをサポートしてきた。
関係者へのインタビューを軸に、彼の目でホストタウン事業を紐解いていく。

出演及び協力:公益財団法人東京2020オリンピック・パラリンピック組織委員会のみなさん、内閣官房オリパラ事務局の皆さん、静岡市・野田村・遠野市・南相馬市立原町第二中・徳島県の皆さん、KBC学園(沖縄県)の皆さん、照屋林賢(りんけんバンド)、大城隼、清水弘美(元八王子市立浅川小学校長)、榎田竜路他

監督・撮影・編集渡辺紘文(大田原愚豚舎/『プールサイドマン』『普通は走り出す』『叫び声』『私は元気』)

撮影・録音:渡辺雄司(大田原愚豚舎)
プロデューサー・音楽:榎田竜路(アースボイスプロジェクト)

製作協力:大田原愚豚舎
製作:合同会社アースボイスプロジェクト
支援:文化庁ARTS for the future!
映倫番号:122933 映倫区分:G
120分/ DCP/2021年

上映会概要

日時:2022年6月12日(日)
午後1時15分 開場 
午後1時30分〜上映
午後3時45分〜アフタートーク


会場:サールナートホール
住所・交通:〒420-0857 静岡県静岡市葵区御幸町11-14
静岡駅北口より徒歩5分
NPD松坂屋前パーキングから東へ約30m *宝泰寺向かい


当日のスケジュール:
13:15 開場
13:30〜上映
(休憩)
15:45〜アフタートーク
監督、プロデューサーに加え、ゲストをお呼びし、映画についてお話しします。
<ゲスト> 静岡市からの出演者の方にご参加いただきます。
中島一彦(一般財団法人静岡市国際交流協会専務理事兼事務局長)他

金額:1000円(学生・シニア500円、中学生以下無料、障害のある方と介助者無料)

チケット予約・お問い合わせ:
アースボイスプロジェクト info@ev-pj.com
Tel. 0467-24-1740 Fax. 0467-50-0280

静岡市の皆さんには先進的地域として、当初からホストタウン事業をご一緒してきた経緯があり、当時の市役所の担当の方や中学生に、取り組みについて語ってただきました。

日本発ホストタウン事業を改めて周知し、コロナ禍の人々を元気づけ、関係者の自己肯定感向上に貢献するためにも、取材した地域にて公開という運びとなりました。この機会に是非ご参加ください。

こちら、フライヤーです↓


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